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深見トンネル 国道162号線にあるトンネル峠。 右京区側トンネル口はR162最大標高地点。 右京区側からの進行方向左手に広めの歩道がついている。 旧道トンネルもあるが、通行不可能。 旧道トンネルの旧道には深見峠がある。 峠位置 京都市右京区 道所在地 京都市右京区~南丹市 距離 右京区側 3.85km南丹市側 6.04km 路面距離(計算値) 右京区側 3.86km南丹市側 6.06km 最大標高 419m 最大標高差 右京区側 91m南丹市側 208m 平均勾配 右京区側 2.4%南丹市側 3.4% スタート 右京区側 交差点(電光掲示板、温度計、橋)南丹市側 赤橋(平屋大橋) ゴール 右京区側のトンネル入り口 地図 ルート地図 右京区側南丹市側 深見トンネル(右京区側)。 広い歩道がついている。 右京区側 栗尾峠とほぼ同じ標高。 平均勾配が緩く、いかにもヒルクライムな感じは無いが、後半少しだけ勾配がきつくなる。 路面状態 良好 堆積物等 少なめ 交通量等 多い クルマも多いが、とにかくバイクが多い。 南丹市側 こちら側は右京区側より峠道を登っている感じが強い。 トンネルのこちら側からの進行方向には広い歩道は無い。 行儀の悪いハーレーや珍走団さえいなければ特に問題は無い。 路面状態 良好 堆積物等 少なめ 交通量等 多い スタート地点の橋の近くに美山ふれあい広場という道の駅がある。 主に2chバイク乗りの間では殺伐と呼ばれている。 バイクが多いが、自転車乗りも結構いる。 バイクは大型が多く、自転車はほぼロードバイク。 登坂走行ルート 右京区側(○) 南丹市側(○) 登坂未走行ルート 無し 南丹市側スタート地点。 赤い鉄橋は平屋大橋。 道の駅での会話の中では赤橋といわれていた。 右京区側スタート地点。 平地に近い信号交差点から、カモノセキャビンの少し手前、森林に入る交差点に変更。 橋の手前、電光掲示板と温度計が目印。 カモノセキャビンの斜め向かいあたりで八丁林道と交差。
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若狭街道 鯖街道と総称される道はもともと若狭や美浜と京を行き来した若狭越えの道であったもののようで、その範囲は概ね、琵琶湖西岸(水路としての琵琶湖を含む)と、頭巾山から長老ヶ岳にかけて連なる峰の間のようである。 西近江路全線を鯖街道とするのならば日本海側は敦賀から高浜辺りの港町が起点の範囲になりそう。 現在鯖街道と言えば、小浜市から(国道162号、)国道27号線、国道303号線、国道367号線(、川端通)を経て出町柳へ至るこの若狭街道のことらしい。 一応、起点は小浜市のいづみ町商店街、終点は出町商店街にある。 終点のほうは、この商店街と言うよりも出町橋にある鯖街道口のほうが分かりやすく明確で終点らしいため、ここでは出町橋とする。 休日に自転車で行きたくも無いし。 起点にしても、商店街内部より、小浜駅前辺りのほうが街道口としては分かりやすく明確で起点らしいと思う。 こちらは休日閑散としているが、やはりどこかひとつの商店街の一点をそうするのはどうも違う気がする。 ちなみに出町橋は左京区と上京区の境界だが、出町商店街は上京区のため、左京区までとするとやはり出町橋終点が合う。 花折トンネル北にあるトンネルは全て旧道?により回避できる(国道を行くよりしんどい、特に登りは)。 鯖街道は、当時のルートを今でもたどることが出来るが、自転車でそれを往復するには貧弱な自分の場合、2日がかりになりそう。 自転車ではなく、走ることによってこのルートを走破する鯖街道マウンテンマラソンというものもある様。 コンパートメント症候群なんかでなければ、マラソンに関係なくチャレンジしてみても良かったが。 道の駅 若狭熊川宿、くつき新本陣 峠 水坂トンネル(or水坂峠)、檜峠、花折峠orトンネル、途中越 道所在地 福井県小浜市~若狭町、滋賀県高島市~大津市、京都市左京区 距離 片道74.64km、往復149.28km 路面距離 多分片道75km、往復150kmぐらい 最大標高 488m 最大標高差 498m(!?) 平均勾配 スタート いづみ商店街or小浜駅前交差点 ゴール 出町橋 地図 ルート地図 出町橋起点終点往復 出町橋から 舗装状態 良好 路面状況 概ね良好だが一部砂利類多め 交通量等 多い 水坂トンネルも1つと数えると、4つの峠を超える。 峠が2つずつセットになっている。 平均勾配はマイナス。 車、バイクともに多い。 迂回出来るトンネルが多い。 いづみ町商店街から 舗装状態 良好 路面状況 概ね良好だが一部砂利類多め 交通量等 多い こちらのルートが道としては順路。 平均勾配はプラス。 なんとなく道の雰囲気が名前負けしている感じがする。 鯖街道の内、京都市内と小浜市をつなぐ国道メインのルートは他にもR162の周山街道と、R161とR303メインの琵琶湖西岸を廻る西近江路がある。 距離が長く、コースの雰囲気無視で登りが少ないという意味で楽な道が良ければ、西近江路。 距離が短く、雰囲気そこそこヒルクライムもそこそこなら、若狭街道。 距離が長く、峠越えも多いが、雰囲気も良いのが周山街道。 国道メインのルートでは、一番きついけど周山街道が一番好き。 西近江路のR161、R367それぞれの交差点間のR303は走った事が無い。 走行ルート 出町橋から いづみ町商店街から 未走行ルート 無し いづみ町商店街内にある鯖街道起点の石。 この方向に進むと商店街を出てr14に入る。 商店街を出たところで小浜駅側へ左折し、駅からは国道をたどる。 出町橋西詰めにある石柱。 鯖街道の終点。
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注意!流用部品は必ず文殊の大部品読み込みで追加してください。それ以外は新規アイドレス登録になってしまいます。 作者=猫野和錆@宰相府藩国 部品構造 大部品 ポケット・ピケ RD 12 評価値 6部品 概要 大部品 仕様 RD 3 評価値 2部品 通常ピケと変わらぬ操縦しやすさ 部品 ある程度の地形走破能力 部品 本家ゆずりの低燃費 部品 搭乗資格 部品 偵察能力 部品 フレーム構造 大部品 たたんで盾に RD 2 評価値 1部品 折りたたむことによる構造強化 部品 変形後の滑らかな盾表面 部品 脱出機能 部品 出力全開による飛行 部品 ポケット・ピケの流用実績 部品定義 部品 概要 旧ビギナーズ王国(都築藩国との合併後は満天星国)で開発された一人乗りの歩兵用騎乗装備。それを折りたたみ可能にして小型化したもの。折りたたむと盾として使用することもできる。 部品 通常ピケと変わらぬ操縦しやすさ 本家ピケでは、歩兵が火器を取り回せるようフットペダルとシフトウェイト、補助するコンピューターだけで操縦される。ポケット・ピケもこの操縦性のよさを受け継いでいる。 部品 ある程度の地形走破能力 小型化のため出力は順当に下がっており、本家ピケほどの地形走破能力はないが、ピケ本体は走行時浮遊しているため、ある程度の地面の凹凸を無視して軽快に走行することができる。 部品 本家ゆずりの低燃費 エアバイクピケは化石燃料を使用しないことで低燃費を実現していたが、ポケットピケはさらに軽量化が行われ、ロケット推進などの軍用機能もオミットされているため、燃費はなかなかである 部品 搭乗資格 搭乗資格は特にない。迷宮踏破の景品であり数が非常に限定され、現状量産の予定がないためである。もちろん事故を起こせば死亡するし、他人へ迷惑をかけもするので、緊急時以外では藩国の交通法規を厳粛に守ることが求められる。 規格化され、量産されることになった際は正式な資格が必要になるだろう。 部品 偵察能力 エアバイクは通常のエンジンを搭載したバイクとは違い、非常に静粛性が高い。これを利用して静かに移動し、偵察を行うことができるだろう。 部品 フレーム構造 フレーム構造はピケの基本フレーム構造を受け継いでいるが、サブロケットをオミットしているほか、折りたたんで盾にするための機構のせいで、フレーム自体の頑強さは本家にやや劣る。 しかし本体は本家より軽く、衝突の際の衝撃も比較的すくなくて済む。姿勢制御コンピューターの位置は操縦をサポートできなくなると非常に危険であるという判断から、パイロットが搭乗する位置と同じ位置に収納されている。 部品 折りたたむことによる構造強化 折りたたむことでフレームが重なりあい、より頑強になるよう設計されている。本家と違い、畳んだ際に装甲となる部分が前に出るようになっている。(本家はほとんど装甲を装備していないが、ポケットピケはロケットを取り外すことで本家より軽いまま、個人を守る程度の装甲を搭載している) 部品 変形後の滑らかな盾表面 変形後、装甲となる部分は組み合わさって隙間のない滑らかな装甲面となる。 ある程度の装甲傾斜もついており、表面の滑沢さと合わせて敵弾の跳弾を誘いやすくなっている。 もちろん砲撃を防げるほどの頑強さはないが、サブマシンガンやアサルトライフルなどの対人相手の銃弾程度までであれば、防げるよう計算されている。 部品 脱出機能 ポケット・ピケには脱出機能が搭載されている。 これは操縦中に攻撃を受けるなどの緊急時に機能し、姿勢制御コンピュータの働きでパイロットを脅威からかばいながら、搭乗者だけを安全な範囲で脱落させる機能である。 パイロットは機体から投げ出されるわけだが、この際に負傷しないよう落下速度や衝撃が一定の範囲になるよう脱出が行われる。 部品 出力全開による飛行 ポケット・ピケはその軽さから、出力を全開にすることにより、一定時間飛行することができる。 ただしこれはエンジンに著しい負担を強いるため、一定時間の飛行後はリチャージが完了するまで動作不能となり、盾モードに変形して自閉する。 部品 ポケット・ピケの流用実績 以下の藩国、プレイヤーに流用していただきました。根拠:http //nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html (申請順) 紅葉ルウシィ@紅葉国 若宮 とよたろう@鍋の国 オカミチ@FVB 里樹澪@満天星国 寅山 日時期@詩歌藩国 提出書式 大部品 ポケット・ピケ RD 12 評価値 6 -部品 概要 -大部品 仕様 RD 3 評価値 2 --部品 通常ピケと変わらぬ操縦しやすさ --部品 ある程度の地形走破能力 --部品 本家ゆずりの低燃費 -部品 搭乗資格 -部品 偵察能力 -部品 フレーム構造 -大部品 たたんで盾に RD 2 評価値 1 --部品 折りたたむことによる構造強化 --部品 変形後の滑らかな盾表面 -部品 脱出機能 -部品 出力全開による飛行 -部品 ポケット・ピケの流用実績 部品 概要 旧ビギナーズ王国(都築藩国との合併後は満天星国)で開発された一人乗りの歩兵用騎乗装備。それを折りたたみ可能にして小型化したもの。折りたたむと盾として使用することもできる。 部品 通常ピケと変わらぬ操縦しやすさ 本家ピケでは、歩兵が火器を取り回せるようフットペダルとシフトウェイト、補助するコンピューターだけで操縦される。ポケット・ピケもこの操縦性のよさを受け継いでいる。 部品 ある程度の地形走破能力 小型化のため出力は順当に下がっており、本家ピケほどの地形走破能力はないが、ピケ本体は走行時浮遊しているため、ある程度の地面の凹凸を無視して軽快に走行することができる。 部品 本家ゆずりの低燃費 エアバイクピケは化石燃料を使用しないことで低燃費を実現していたが、ポケットピケはさらに軽量化が行われ、ロケット推進などの軍用機能もオミットされているため、燃費はなかなかである 部品 搭乗資格 搭乗資格は特にない。迷宮踏破の景品であり数が非常に限定され、現状量産の予定がないためである。もちろん事故を起こせば死亡するし、他人へ迷惑をかけもするので、緊急時以外では藩国の交通法規を厳粛に守ることが求められる。 規格化され、量産されることになった際は正式な資格が必要になるだろう。 部品 偵察能力 エアバイクは通常のエンジンを搭載したバイクとは違い、非常に静粛性が高い。これを利用して静かに移動し、偵察を行うことができるだろう。 部品 フレーム構造 フレーム構造はピケの基本フレーム構造を受け継いでいるが、サブロケットをオミットしているほか、折りたたんで盾にするための機構のせいで、フレーム自体の頑強さは本家にやや劣る。 しかし本体は本家より軽く、衝突の際の衝撃も比較的すくなくて済む。姿勢制御コンピューターの位置は操縦をサポートできなくなると非常に危険であるという判断から、パイロットが搭乗する位置と同じ位置に収納されている。 部品 折りたたむことによる構造強化 折りたたむことでフレームが重なりあい、より頑強になるよう設計されている。本家と違い、畳んだ際に装甲となる部分が前に出るようになっている。(本家はほとんど装甲を装備していないが、ポケットピケはロケットを取り外すことで本家より軽いまま、個人を守る程度の装甲を搭載している) 部品 変形後の滑らかな盾表面 変形後、装甲となる部分は組み合わさって隙間のない滑らかな装甲面となる。 ある程度の装甲傾斜もついており、表面の滑沢さと合わせて敵弾の跳弾を誘いやすくなっている。 もちろん砲撃を防げるほどの頑強さはないが、サブマシンガンやアサルトライフルなどの対人相手の銃弾程度までであれば、防げるよう計算されている。 部品 脱出機能 ポケット・ピケには脱出機能が搭載されている。 これは操縦中に攻撃を受けるなどの緊急時に機能し、姿勢制御コンピュータの働きでパイロットを脅威からかばいながら、搭乗者だけを安全な範囲で脱落させる機能である。 パイロットは機体から投げ出されるわけだが、この際に負傷しないよう落下速度や衝撃が一定の範囲になるよう脱出が行われる。 部品 出力全開による飛行 ポケット・ピケはその軽さから、出力を全開にすることにより、一定時間飛行することができる。 ただしこれはエンジンに著しい負担を強いるため、一定時間の飛行後はリチャージが完了するまで動作不能となり、盾モードに変形して自閉する。 部品 ポケット・ピケの流用実績 以下の藩国、プレイヤーに流用していただきました。根拠:http //nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html (申請順) 紅葉ルウシィ@紅葉国 若宮 とよたろう@鍋の国 オカミチ@FVB 里樹澪@満天星国 寅山 日時期@詩歌藩国
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一覧 2014/12/07 GPミストラル 2014/11/23 行田・古代蓮の里ロードレース 2014/10/11 筑波8耐 2014/09/15 SDA王滝前日準備 スタート前 スタート~CP1 CP1~CP2 CP2~CP3 CP3~ゴール 2014/09/07 乗鞍ヒルクライム 2014/07/21 クロモリロードレース 2014/05/25 SDA王滝 2014/05/11 利根川タイムトライアル 2014/05/03 川越~直江津ファストラン 2014/12/07 GPミストラル クラス:チャレンジ(初級) 時間:20分 成績:3位 走行データ: 2014/11/23 行田・古代蓮の里ロードレース クラス:F(中級、未登録) 周回数:6 成績:7位 走行データ: 2014/10/11 筑波8耐 クラス:P4(4人) 周回数:146 成績:クラス8位、総合23位 走行データ:1回目 2回目 3回目 4回目 4時出発して6時過ぎに筑波サーキットに到着。 8時からのタイムトライアルに出場した。1周するとばかり思いこんでいて、全力で走ってきたが、なんと100mだけでよかったようだ。とんだ勘違いで、だいぶ疲れてしまった。 今回は4人チームの3番手。1回目は、ピットアウト前にトップ集団に抜かれたので、その後全力で追いかけて合流した。約30分その集団で走る。 2回目は、少し走ったら良いペースの集団と合流した。何週かするうちに後ろが千切れてきたので、4人で抜け出した。このまま行けると思ったら、そのうちの2人がすぐにピットに入ってしまった。その後迷ったけど、2人で逃げ続けた。一緒に走った人はとても速くて、ずっと後ろに付いていた。 3回目もすぐに良いペースの集団に入れた。でも最後の1周に疲労が出てちぎれてしまった。 4回目はだいぶ疲れがたまってきた。前回と同じ人と合流したが、最後の1周で脚が完全に売り切れて閉まった。35km以下にペースが落ちて、女性においていかれてしまった。その後何とかピットインして終了。 チームとしては、総合で23位、P4クラスで8位で表彰対象だった。 朝の余分な1周があるにせよ、終盤まで脚がもたいないのが悔しかった。 2014/09/15 SDA王滝 走行距離:100km クラス:100km、No.1427 タイム:6時間23分02秒 順位:総合105位、30代男子37位 走行データ 前日準備 中央道の渋滞を避けるため関越回りで来たため、王滝まで6時間近くかかった。 9 00出発、9 30東松山IC。10 40横川SA、11 30千曲川PA、12 30塩尻IC。13 30水車小屋で昼食。14 30買い物。15 30王滝到着。 今回は完全に単独行動なので、松原スポーツ公園の駐車場で車中泊の準備をしてきた。 一応小さいテントを持ってきたが、駐車場の端にテントを張れたので、テントで寝ることにした。 競技の注意事項は、去年とほとんど同じ。去年より路面が良くなっているようだ。 今回は7時間以内のゴールを目標にした。パンクなどのトラブルデ15分の余裕を考えて、6時間45分でゴールするためのペースを計算しておいた。 今回はタイム短縮を狙うため、バックパックなしで行く。水はボトルのみで、CPで補給すれば何とかなる見込み。ボトルにはCCDを入れておき、CPで水補給に備えてもう一袋を背中に入れておいた。CP1までの距離が長いので、気温が高くなったら水が足りるか少し心配だ。 補給食も少なめにして、PowerBarジェル6袋を1時間おきに。スポーツようかんをCPで食べる分で3つ。アミノバイタルのゼリーを2つ。腰ポケットとサドルバックに入れておく。 タイヤの空気圧は、前が2.1、後ろが2.2くらい。リム打ちパンクしないように、少し高めにした。 チェーンのオイルと、サスペンションのグリスを準備して21時には就寝。 スタート前 3 50起床、4 00から自転車の最終準備。 朝食は、おにぎりにパン、バナナ3本。 4 30からスタート場所に自転車を並べられるので、4 25に行ったらすでに400人くらいの人が自転車を持って待っていた。私はその後に並んで、自転車を並べてきた。 その後トイレ行列に並んで体を軽量化して、着替えと補給食の準備をした。 今日は天気予報ではくもりのち晴れだが、まだ日の出前なのでとても寒い。気温は10℃以下だろうか。 軽くジョギングした後は、車の中に入って体を冷やさないようにした。 アームカバーをどうしようか迷ったが、スタート後はすぐに登りだし、天気予報どおり天気が良くなることを期待して、半袖で行くことにした。 水がボトル一本分だけなので、スタート直前にアクエリアスを400mlくらいガブ飲みしておいた。 スタート~CP1 6 00ちょうどにスタート。実際のスタートラインを通過するまでに1分24秒かかった。 松原スポーツ公園からの下りはとても寒かったけど、その後の登りですぐに体が温まってきた。最初の舗装路は、はやる気持ちを抑えて、無理せずに160bpm以下に抑えて走った。この舗装路区間も、勾配が結構きつい。 抜かれる人と抜かす人が半々くらい。この区間でシングルスピードのバイクに抜かれた。すげー速い。 ダートの入り口は21分07秒で通過。ここから170bpmまであげていく。 第1ピーク通過は1時間ちょうど。予定より7分早い。最初の舗装路区間の貯金か。 今回気をつけたことの一つは、下りでスピードを抑えること。今年はMTBの練習が少なかったので、テクニック的な不安が少しある。もしリム打ちパンクしてしまっては、せっかく登りで頑張った分が台無しになってしまうからだ。 目安として8割くらいの力で下るが、抜かれることはほとんど無い。 5km以上下って砂防提の橋の通過が1時間26分。目標の1時間47分に対して、20分くらいの余裕ができた。 また大きく登って第2ピークを1時間59分で通過。 4.6インチ幅のファットバイクや音楽かけながら走っている人とほぼ同じペースで上る。 このころには、もう170bpmまで上げられなくなってきた。上げられなくもないけど、脚が持たなそうだ。165bpmくらいでなんとか走る。 ボトルの水がちょうどなくなってきたころに、さらに下って登って、やっと第1CPに2時間29分で到着。目標の2時間50分に対してまだ20分の余裕がある。 CP1~CP2 CP1では水の補給にCCDをプラス、アミノバイタルゼリー、スポーツようかんを食べる。しょんべんして、写真を1枚だけ撮ってすぐにスタートしたけど、やはり5分くらいかかったようだ。 気温がだいぶ上がってきた。アームカバーなしで良かった。 さっきのファットバイクと音楽おじさんとやはり同じくらいのペースで、抜いたり抜かれたりを繰り返している。 もう165bpmも上げられない。ほとんど心拍は見ないで、乳酸の溜まらないぎりぎりのペースで走る。160bpmくらい。 音楽おじさんは抜かしたけど、ファットバイクについていけなくて悔しい。 えんえんとアップダウンを繰り返して、CP2には4時間25分で到着。目標に対して、まだ20分の余裕を保ったままだ。 ボトルの水はまだ少し残っていた。 ここまでくれば、7時間切りはほぼ確実だ。あとはこのペースを維持しつつ、トラブルなく走り切ることを優先する。 CP2~CP3 CP2でも水の補給、アミノバイタルゼリー、スポーツようかんを食べる。しょんべんして、写真を1枚だけ撮った。 ここで音楽おじさんが来て抜かされる。その後もう追いつくことはなかった。 CP3までは、大きな登りは3箇所。心拍は160bpm以上は上がらない。とにかく今のペースを落とさないことだけを考えてひたすら走る。 去年よりペースが速いからか、コース上に人が少なく感じる。CPで休憩する人も少ない。 そして、同じくらいのペースの人が固定化されてくる。さっき抜かしていった人が前にいて、今度は私が抜かす。無限坂と呼ばれる登りを何とかクリア。 でも右ひざに違和感を感じだした。Qファクターが広いせいだと思うので、膝を内側に入れないように注意して走った。 下りは砂利がきれいに入っていてデコボコは無いが、タイヤが滑るのでコーナーは要注意。私のすぐ後ろを走っていた選手が前輪を滑らせて転んだ。立ち止まって無事を確認したが、擦り傷くらいなのでそのまま走り出した。下りはとにかく注意して走った。 5時間25分でCP3に到着。目標に対して12分の余裕に減った。 CP3~ゴール 水は結構残っているので補給なし。トイレに行って、PowerBarをもらって、スポーツようかん食べて、オイルさしてもらって、出発。 大きな登りはあと2か所。このまま行けば、6時間30分もクリアできそう。 最後はとにかく頑張る。もう気力だけだ。心拍も150bpm代だ。登り切って、最後の長い下りは今まで以上に慎重に走った。ここでパンクしたら、今までの苦労が水の泡だ。 ペースを崩すことなく、パンクなどのトラブルも無く、6時間23分でゴール。目標タイムを十分にクリアできた。 そして、今回はもう一つ目標があって、フロントインナーを使わないで走り切ることができた。 去年はインナーローを結構使っていたので、ギア二枚分くらい速くなったということだ。そして、これなら将来的にフロントシングルにもできそうだ。 2014/09/07 乗鞍ヒルクライム 走行距離:19.1km(大雪渓までの短縮コース) クラス:D(36~40歳)、No.1529 タイム:1時間09分22秒627 前日は、8 00に川越を出発、小川経由で行く。10 00横川、11 00姥捨、11 30梓川で昼食。 夕方に軽く1時間ほど走る。夕方から雨が降ってきた。 4時起床、5時過ぎに朝食、六時前に宿を出発。約三キロほどを軽く走る。 雨は降っていないけど、ガスがかかっていてまた降り出してもおかしくない。 競技開始は七時だけど、私のスタートはずっと遅いので、体を冷やさないようにウロウロしながら待っていた。 会場のアナウンスが入り、ゴール地点が風速15mを超えていて危険なので、約1km短縮するとのこと。残念だけどしょうがない。 スタート前に、ゴールで受け取る荷物を預けるが、スタートまで一時間以上あるから悩ましい。迷ったけど、アームカバーとレッグカバーをつけたままウォーミングアップして、背中に入れて走ることにした。荷物が増えるけど、体が冷えるよりはよい。 ボトルの水は少しだけにしておいて、スタート前にアクエリアスを多めに飲んでおいた。 スタート待機位置には並ばず、スタート地点の後方に入った。 ゲートからタイム計測地点まではすぐ近くだったので、そこから徐々に前に上がっていく。心拍は175bpmくらいまで上がったので、ペースを抑えつつ走る。 私より少し速い人がいたのでついて行こうと思ったが、ペースにムラがあって走りにくいので結局一人で走った。 第一CPまでは斜度が緩いのでドンドン抜かしてきた。21分30秒で通過。 ガスがかかっていてサングラスが曇るので外して走った。 斜度がきつくなってきたあたりで、後からスタートしたクラスの選手に抜かれるようになってきた。かなり速くてついていけない。 インナーローを使う場面も多くなる。 ほぼ175bpmでずっと走っている。かなりギリギリのところだ。 ボトルの水を少し飲む。CPでもらえるから、全く無くても良かったかもしれない。 森林限界を超えたあたりで、ガスが晴れて急に天気が良くなってきた。余裕がないけど良い眺めだ。 斜度が緩くなってきたのでペースを上げる。175bpmを超えてきて、最後の頑張りだ。 前にスタートしたクラスをドンドン抜いてゴールに飛び込む。タイムは1時間09分22秒。なかなかよい。 ゴール地点はすごい混雑だったけど、天気も眺めも良かった。本当のゴールまで走りたかった。 2014/07/21 クロモリロードレース 種目:6時間ソロ 周回数:27 走行距離:162km 今年は、panasonicの古いフレームを復活させたので、せっかくなのでクロモリロードレースに出場してみた。会場は群馬SCSで、初めてなので楽しみだ。 4 00出発、4 45寄居、5 25~5 50駒寄、6 15月夜野、7 00到着。 群馬CSCはすごい山奥にある。 受付を済ませて準備をしたが、参加者が少なくて活気が無い。 8 00から試走へ。スタートからすぐに軽い登り、その後どんどん下りでコーナーもきつい。 何度もアップダウンを繰り返して、平坦も直線も全く無い。 広範に200~300mくらいのきつい坂を上ってちょっと下ると、スタート地点の反対側に出て、その後数百メートルで、スタートに戻ってくる。かなりきついコースだ。 ピット地点に水と補給食を置いて、ボトル一本とスポーツようかん2個、PowerBarジェルを持った。 開会式もなにも無く9時スタート。1時間の部の選手と一緒で結構ペースが速いので、トップ集団を見送って自分のペースで走ることにした。 2~3人同じくらいのペースで走る人がいたが、いまいちペースが合わない。 少し一緒に走ったけど、1時間の部で6時間の私と同じペースなので、レース慣れしていない人のようで、ちょっと走りにくい。 1時間経過すると、6時間の人だけになる。PowerBarを40分おきくらいに食べる。 朝は曇っていたけど、天気が良くなってきた。 2時間経過して、ボトルの交換、塩飴。途中でトイレ休憩。一定ペースで走る坂が無いので、心拍数が安定しない。アップダウンの途中で170bpmまで上げると結構辛い。160bpm前後を目安に走る。 3時間経過すると3時間の部がスタート。先頭集団のペースにはついて行けない。少し曇ってきて、雨がパラついてきた気がする。 4時間経過して、もう一度ボトルの交換。おなかの調子が少し悪くなってきた。また天気が良くなってきた。 5時間経過する頃にも、ジェルとようかんがあまり気味。30分に1個の計算では多すぎるようだ。 最後は気力でペースアップ。無事に6時間走りきった。 補給食は、PowerBarジェルx4、スポーツようかんx3、塩飴x1。水は2.0~2.5Lくらい。 トイレは1回ですんだ。 ジェルやようかんは、40分に1個のペースでよさそうだ。 閉会式は普通な感じだったけど、自転車の紹介などは無し。わざわざクロモリロードレースにする必要があるのだろうか。 あまり面白くなかったので、来年はもういいかな。 16 30に出発。藤岡JCTで大渋滞。夏休み初日の三連休というのを忘れていた。 藤岡で高速を降りて、長瀞周りで迂回して帰ってきた。帰宅は21 30。 2014/05/25 SDA王滝 種目:42km 距離:46km(?) タイム:5h13m 2014/05/11 利根川タイムトライアル 種目:個人TT 距離:10.6km(?) クラス:未登録、高校生~39歳 順位:27/40 タイム:16m17s 2014/05/03 川越~直江津ファストラン 初めての参加。 3 30出発。runtasticが不調で、途中で調整する。 最初は県道296で北上。寄居で254に合流。 富岡近くでSさんと合流して少し一緒に走る。水が無くなったので、私はコンビにへ行った。 ここまでで、クリフ2個、ようかん、ゼリーを食べた。 18号沿いのコンビニで休憩。おにぎり、パン、レッドブルを買った。 7 45に横川に到着。素通りして碓氷峠へ。 後ろにサイクリストの集団がいたので、一緒に登り始めた。ANCHORのワゴンも着ていて、藤田選手が走っていたようだ。 少し着いていったけど、175bpmを超えたので、ペースダウンして一人で走った。 8 50軽井沢到着。コンビニで休憩。おにぎりとチョコバーを食べる。うんこでしばし休憩。 軽井沢からは下りで快調に進む。上田近辺で走りながらクリフを食べる。 水がなくなったので、コンビニで小休止。ゼリー、アクエリアスを買う。 休憩中にWさんに追い抜かれたようなので、追いかけた。 先のコンビニでWさんを見つけて合流。チューブラーがパンクして、リムセメントが無いというので、長野市内の自転車屋に向かった。 タイヤ張替え中に、クリフ、パンを食べる。 その後は快調に進む。 13 30信州中野通過。登りの最初にゼリーを食べる。 牟礼のコンビニで小休止。ゼリーを食べる。 ここからは下りで、2人で快調に走る。ただ、向かい風なのでつらい。 赤倉によろうかと考えていたが、風が強いし天気が悪くなってきたので、そのまま真っ直ぐ走った。 直江津から左折して8号線は、ものすごい暴風で、平地なのに15km/h以下になるくらいだった。 ここが一番きつかったが、16 30に谷浜に到着。
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シュバイツ連邦共和国 シュバイツ連邦共和国概要 歴史 法・政治 軍事 産業 経済 文化 略名 = シュバイツ 日本語国名 = シュバイツ連邦 公式国名 =Federal republic Schweiz 国旗画像 cocoへご連絡いただければ画像提供できます 国章画像 cocoへご連絡いただければ画像提供できます 標語 =国家はあなたでありわたしである よって人間の本能である自己防衛本能は国家を守るものと同義である。 国歌 = 現存するスイスと同じです 公用語 = スイスドイツ語 その他複数 首都 = ベルン 最大都市 = [チューリヒ]] 人口=2700万人 元首等 = ピーポー 副大統領 また国家外交担当等 = coco中佐 政治体制 = 議会統治制 確立年月日 = 1848年9月12日 通貨 = スイス・フラン 概要 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 シュバイツ連邦共和国はトロピコ ジュネーブ ベルン ネオアキバ デトロイ チューリヒ ローザンヌ バーゼル ツェルマット から構成される連邦共和国である 大統領、副大統領、連邦参事、軍事統率大臣、が現在の国内政府である。 歴史 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 折りたたみメニュー#endregionとある原始三州が共存共栄既得権益であった自由と自治を守るため誓約同盟を結成 その後の歴史は約100年間ほどあったが連邦政府により機密指定されている 法・政治 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 折りたたみメニュー #endregion前文 全能の神の名においてシュバイツ国民及びこれに付随する物は被造物に対する責任を自覚し世界に対する連帯及び開放の精神において自由及び民主主義並びに独立及び平和を強化する為に同盟を刷新することを決意し相互に配慮し尊重しつつ統一の中の多様性の下に生きる意思を有し共同の成果及び将来世代に対する責任自覚する(ry 軍事 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 折りたたみメニュー #endregionMPや広域探査部隊には民間品自転車を装備予定 産業 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 折りたたみメニュー #endregion観光や金融を主軸に手広く産業を展開している 経済 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 折りたたみメニュー #endregion国家政策として二人っ子政策を検討中である 現在は部分的実行中である 文化 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 折りたたみメニュー #endregion基本的には現存するスイスの文化である
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最終更新日:2024.4.14 ●RD-U2000(直付けのみ)(実質CS-HG400-8【11-45T】専用) 2022.8.7 ●RD-TY21B GS リアディレイラー(逆爪)の「黒色版」 2022.6.12 ◆RD-M3020-8【直付】(2022年10月流通確認) 2022.6.5 ▲[シマノ]RD-TY21Bの無償点検・修理の案内とはいうが・・・、ほか全体修正、品番掲載、一覧表追加 ◆爪式別RD一覧表 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/35.html#ALL 2022.4.24 ◆RDガード「ミノウラ DG-1 ディレーラーガード」 ▲[シマノ]RD-TY21Bの無償点検・修理の案内とはいうが・・・ twitter.com/ShimanoSquare/status/1531840352801689605 SHIMANO SQUARE (シマノスクエア)@ShimanoSquare 軽く1年ほど遡って見たものの、「一般車情報一切なし」。 シマノ街乗り自転車向けのFBを消したのであれば、 補完となるtwitterでも稼働させて普段から情報発信していれば もっと多くの人の目に触れることもあったろうに。 しかし・・・個人店でも、安物自転車のコンポーネントなんて記録しているわけがないだろうし、 そもそも、そういう安物自転車の場合「カタログにRD型番など載せていない」のが大半なので、 把握して連絡することも困難と予想される。 ▼[プレスリリース]2022年6月1日 www.shimano.com/jp/cms/news/japan/Press%20Release%20Shimano_20220601.pdf シマノ変速機無償点検・修理に関するお知らせ2021年9月以降に販売された自転車に搭載されている、 シマノ製の変速機のうち一部が、走行中に脱落することがわかりました。 変速機が脱落して後輪に巻き込まれると、転倒してけがをするおそれがあるため、 下記対象製品の無償点検・修理を実施致します 1.対象製品のモデル・製造ロット ●該当モデル:RD-TY21B ●製造ロット:TF/TG/TH/TI/TJ/TK/TL ※対象製品の詳細につきましては、以下の弊社ホームページをご参照ください。 bike.shimano.com/ja-JP/information/news/corrective-action-RD-TY21B.html 【赤色マーク】【灰色または銀色のステッカー】が「なければ」対象。 2. 対象製品販売時期2021年9月以降 3. 対象数量(国内) 約24万個 4.無償点検・修理理由自転車に搭載されている、対象製品のうち一部が、走行中に脱落することがわかりました。 変速機が脱落して後輪に巻き込まれると、自転車後輪の回転が固定され、転倒してけがをするおそれがあるため。 5.お問い合わせ先株式会社 シマノシマノ品質管理センター フリーダイヤル0120 -660 -850 受付時間 2022年6月中全日 午前9時~5時 2022年7月以降 平日午前9時~5時 なお、上記無償点検・修理実施による弊社業績への影響は軽微です 個別案件処理ではなく、大規模な点検・修理に至っただけマシといえばそうかもしれないが、 24万台にも影響があっても最下層の安物RDだからシマノとしては金銭的には痛くも痒くもないとしても、 「信用」という意味での影響が軽微で済むかどうか。 いや逆に「とんでもなく無茶苦茶な管理や利用方法をされている安物ママチャリ」で、 「今まで大きな問題になっていなかったこと自体が奇跡だった」というべきか。 当然「安物売りっぱなし自転車扱い(ネットショップ含む)店で購入しているようなユーザーでは 知る機会などない=周知されないので軽微で済む」と言えるかもしれないが、 冒頭にも書いたように、真面目な個人店でも搭載パーツの把握ができているとも思えないので、 「個人的に気付いた人か、小まめに来店する人・逐一チェックしている店」以外では気付きようがない。 それにしても、 いい加減、構造的に軸が弱いボスフリー6速/7速と、その安物自転車用の「この最下層RD」も含めて、 安物自転車向けのパーツを終了すべきに思えて仕方ない。 KENDAがCOSMOSを提供しているためにMTBタイヤでの実績以上に無駄な悪評を集めてしまっているように、 大衆食堂的な工場や輸入販売代理店等へのコスト要求に応える形で 切り詰めて提供せざるを得ないようなパーツを いつまでも続けるから、こうした「歪み」に繋がる。 「シマノではカセットスプロケ7速が最下限コンポーネントです」と安物自転車と完全に決別すれば、 安物自転車しか製造できないようなメーカーや、 それを安易に扱う「多くの安値至上主義の問題のある自転車」まで退場させることが出来て、 必然的に自転車の下限価格も底上げされ、販売価格UPに伴って、 工賃まで過度に安く据え置きされているような現状から改善を見込める。 そうなれば、店員や店や業界全体での環境が良くなることで 結果的に多くのユーザーにとっても、 「自転車はメンテをこまめにすることが常識」という人が(全員ではなくても)増えることで、 より安全で快適な自転車に乗る人も増え、 「自転車を壊したくないので」交通マナーの向上へと繋がる可能性もある。 電アシの普及で無頓着が改善されたとは思えないものの、 少なくとも「適正な工賃への理解」が広まることが、まずは必要。 ◆数十年は消えない?経済産業省のページ www.meti.go.jp/product_safety/recall/file/220601-1.html シマノは不用意にサイト内情報を消すので補完用。 ■RD(リアディレーラー)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 外装変速でギア歯を左右に移動するために使う部品。 調整が上手くできていないと変速がスムーズに出来ないなどの問題が生じる。 こちらでは生活向けジャンルとして外装6・7・8速しか扱わないが、 その互換性については理解しておくと交換時に役に立つだろう。 ★最も重要なポイントは【フレームの爪式】 blog.goo.ne.jp/kazuhirospd/e/146361167f389d9f0f504965d6d84e9f ■正爪(まさづめ)・・・「せいづめ」ではなく「まさづめ」と読む。一般車で使われていることが多い。 ピスト・競輪用などのトラックレーサーにも使われるが、強度や加工が異なる。 他の爪式も使えるように出来る金具が終了したので取り付け互換性なし。 ■「正爪のRD用ハンガー」 一般車でよく使われている「正爪式のRD」であればRD自体が安いこともあり、 RDと一体型になっているので「RDごと交換」になるが、 工賃は別として(RDのみの部品代だけで)約2000円ほどという安さなので大した痛手にはならない。 (正爪エンドに直付けのRDを取り付ける部品もあるが個人的にはおすすめはしない) ■逆爪(さかづめ)・・・古いスポーツ系などにも使われる。 直付けしかないRDでも取り付けできる金具もあったが、シマノのパーツとしては終了。 別会社の商品としてはあるようだが、グレード差が全くないとは言わないが、直付けRDを取り付ける意味は低い。 ■「逆爪のRD用ハンガー」 シマノは金具を生産終了にしてしまったが、他のメーカーが生産を続けているようなので 今のところさほど心配はないかもしれない。 ■直付(じかづけ)・・・スポーツ系では圧倒的に多い。 別体になっているRD用取り付け金具やフレームに最初から取り付けされている部分に直接取り付ける。 ●「直付」ディレーラーハンガー www.cycle-yoshida.com/parts/d_hanger_menu.htm このように多種多様に存在する。 ハンガー曲がりは珍しいことでもないのでスポーツ系で採用される直付けタイプでは補修用として存在する。 ●「直付け」ディレーラーハンガーについて jitensyazamurai.com/db/archives/4911 このパーツ、ホントにいろんな形があります。ごく一部をポスターにしたものがありますが、これが裏表あってもごくごく一部。 ホントにびっくりするくらいの種類があります。 ので、このパーツを交換するときは車種と年式を伝えて、メーカーに送ってもらう形式。 取引のあるメーカーのは手に入りますが、それ以外のは入りませんので、基本は買ったお店でお取り寄せになります。 で、このパーツが曲がると、基本は交換です。 新しいパーツを買ってきて取り替えます。 別体になっていれば交換も可能だが、 これがフレームと一体型になっている場合もあるので、 その場合は「スチール系(クロモリも含む)フレームであれば」仕方なく曲げなおしをするしかなくなる。 正爪や逆爪では、互換性を考慮せずに無理矢理変換アダプターのようなものを使わないのであれば、 基本的にはディレーラーハンガーは使わず、RD本体の爪を利用してそのまま取り付ける。 ●RDハンガーという存在 (普通の)スポーツ自転車には英式バルブのような買い替え促進のネタになるものがないので、 その代わりに「折れたら替えが効かない専用品」として使っているのだろう。 金具だけで数千円するのも普通なのでメーカーとしてはオイシイ代物。 「形状を統一すればユーザー利便性が圧倒的にある」にも関わらず、 メーカー都合でほとんどその車種専用のような形で造られている。 BBにしても規格乱立することでパーツ製造管理コストも増すだけに思えるので バルブ種別のように多くても3種くらいまでに業界を挙げて厳格に統一すべきに思える。 しかし、交換できるだけマシで、アルミフレームなのにフレームと一体型になっているもので 「この部分もアルミ素材であれば」曲げなおし不可のため 曲がってしまうと即廃車にするしかないので注意を促しておきたい。 ●ディレーラーハンガーの曲げ戻しは応急処置 jitensyazamurai.com/db/archives/10675 基本的には交換。2000~3000円でも交換できるならマシ。 しかし、メーカー在庫も無くなり全く手に入らなくなっていたら悲惨。 似たような形状のものを買って、自分で数時間かけてひたすら削るか 数万円で金属加工業者に依頼するしかなさそう。 スチール/ハイテン/クロモリのフレームであれば、 金属特性上「(数十回とは言わないまでも)曲げ戻し可能」でも、 アルミフレームなのにフレーム一体型の場合は「折れたら廃車」なので 基本的には購入選択肢に含めないことを薦める。 ↓ dahondego.com/2016/04/02/did-dahon-curve-d7-die-vol2/ DAHON(アキボウモデル)において、アルミフレームなのにディレーラーハンガーなしは mist,route,Curveの下位モデル3つに限定される。 安い自転車のときはアルミフレームでもハンガーがない。 曲がってしまったらフレーム寿命も終了となる。 販売している店はこのような注意点まで説明してから販売しているのだろうか。 「使い方の問題です。駐輪方法が悪かったのかもしれないですね。安いからそんなもんですよ。」と言い放ち ブチギレる客とのバトルが趣味なら止めはしないが・・・。 ●RDハンガーの問題 twitter.com/MS758/status/1136187911869685760 この程度の汎用的ハンガーを3000円で売るのは、代理店や問屋としても輸入業者としても 信用出来る所ではないと思います。在庫がないなんて論外です。 twitter.com/MS758/status/1136180894677422080 ディレイラーハンガー修正工具が出てるけど、根本の問題は各メーカーやブランドが 交換ハンガーの在庫を持っていなかったり、価格がボッタクリだったりする点なんだよね。 削り出しでもない単なるプレスで作ったハンガーが3000円とかボッタクリし過ぎですよ。 ボッタクリでも半年待ちでも提供されるだけマシというか・・・。 アルミフレームなのにRDハンガーがなく直付けしているようなものは その取り付け部分ごと歪んでしまったら、 折れるリスクを承知で無理やり曲げ戻すか、廃棄しかないのだから 酷い造りとしかいいようがない。 安物自転車でよく見る「正爪のターニーのRD」を使っているのが (ボスフリーハブということを考えないなら)良心的に思えるくらい。 ●「直付け」ディレーラーハンガーに注意 ■フレームに直付けのRDしか取り付けられない形状の場合 主にスチール・クロモリ系以外のアルミフレームやカーボンフレームで使われることが多いが、 アルミフレームでフレーム一体型になっているものは アルミの特性上「曲げなおしすれば折れかねない」ので「フレームごと交換」という事態も考えられる。 扱いは十分に注意しておきたい。 スチールやクロモリでフレーム一体型になっているものは 「鉄系の性質上、曲げ直しでも修正できる」という最大の利点を活かせる。 www.grooveinlife.com/ディレイラーハンガーが曲がってしまった話/#i-3 fertile-soil.org/cycle/151221 「(フレームへのダメージを軽減するために)すぐ曲がる」「車種年代の互換性がないことが多い」 ディレイラーハンガーは困ったことに、統一規格もなくメーカーごとでもなく、 何とロードバイクごとに違います。年式ごとにも違います。 なのでだいたい壊れるとメーカー取り寄せになります・・・。 一般車では英式やボスフリーが問題でも、 スポーツ車の場合仏式やカセットが当たり前なので、これが最大の「難ありパーツ」の代表格かもしれない。 ↓ 但し「海外で」有名なメーカーであればメーカー純正以外でも売っていることもある。 ↓ ●DerailleurHanger.com derailleurhanger.com/ 汎用品が流通していても、国内メーカーも含め海外ではマイナーなブランドであればメーカー側の在庫終了時点で 「似たものを根気強く探して細かい部分は削って修正」 または 「様々な工場を巡ってアルミ板削り出しで作成依頼できるところを探す(予算:数万円~)」 といった事態にもなるので面倒極まりない。 BB然りで「規格をタイヤのように数種に統一すればユーザーとしては便利なのに自社都合で好き勝手に作り続ける」ことで 非常に厄介なことになっている。 ●エマージェンシーハンガーはあくまで応急処置 blog.livedoor.jp/shokoucycle/archives/19541839.html その名の通りのため、もし帰宅までの一時しのぎではなく 「今後も使い続ける」つもりであれば 「修理対応不可」として断るしかないようにも思う。 (「折れて[事故に遭って]も店の責任は一切ないという誓約書」でも交わしていれば別) giant-store.jp/kawagoe/parts/5204/ こちらの商品は破損してしまったディレーラーハンガーの 「代わり」となってくれるもので応急処置用のパーツとなります。 ライド中に破損してしまったら、自転車屋さんに行くまで このエマージェンシーハンガーに助けてもらいましょう。 tokijapan.blog.fc2.com/blog-entry-29.html www.youtube.com/watch?v=95AHoBJ7SuI この動画の最初に出てくる注意点としては、 3. これは一時的な代替品です 4. すぐにプロに見てもらえよ ヘリサートで対応できるかどうかは不明。 www.sanyu-seiki.com/product/e_sert.html ただ、この場合はチェーンの錆び方からして まともに最低限の整備すらできていないのもあるので、 個人的に言えば「廃棄」を推奨する。 ■爪式の形状【リンク先情報は既に消去】 (2017年5月のシマノFB改定に伴って過去情報が全て消去) www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=786402814752283 id=466183956774172 画像はなくても保存していた内容のみ別ページから https //www60.atwiki.jp/longmemo2/pages/51.html 昨今「一般街乗り用自転車」の3台の内2台*に「内装変速機」や「外装変速機」が装着されていますが、 「外装変速機」をアップグレードする時の難しさになっているのが変速機を取り付けるフレームの形状/規格なのです。 これらの自転車によくご採用頂いているのが「Tourney」と呼ばれるエントリーシリーズの変速機ですが、 車種によって異なるデザインのフレームに対応するために、 写真のように3種類の「ブラケット(=変速機をフレームに取り付ける部品)」をご用意しています。 でも、上位機種の製品仕様はほとんどが「直付」であるため、 「正爪」や「逆爪」などの規格を使用しているフレームの場合、変速機のアップグレードが難しくなるのです。 ↓ 参考画像は★最も重要なポイントは【フレームの爪式】のリンク先で確認 (※リンク先の「シマノ リアディレーラーアダプターユニット」は既に廃盤) ■エンドの厚みで変速性能に影響【リンク先情報は既に消去】 www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=786867231372508 id=466183956774172 画像はなくても保存していた内容のみ別ページから https //www60.atwiki.jp/longmemo2/pages/51.html ブラケット付の変速機は、それぞれの「フレームエンド(=車体の変速機が取りつく部分の名称)」の 形状が一緒で取りつけることができれば性能を発揮することができるのでしょうか? 実は、「フレームエンド」の厚みが規定サイズよりも厚いと 変速機の「ストローク(=変速機が小さなスプロケットから大きなスプロケットまで動く範囲)」の起点が 「フレーム」の外側方向に移動するため、大きなスプロケット側で変速不良を起こしてしまうといったことも発生するのです! 変速機には必ず「ストローク」が決められており、その「動き量*」によって何段スピードに対応するかが決まってくるのですが、 そもそもの起点が設定範囲外ですと正しく変速できないのです。 アップフレードを行う前には取り付ける自転車のフレーム規格がこれらの範囲内にはいっているかどうかの確認も大切なコトのです。 ★フレームのRD取り付け部分が ◆直付→「直付RD」だけ ◆逆爪→「逆爪RD」だけ ◆正爪→「正爪RD」だけ 【廃盤】■直付け→逆爪に変換アダプタ(金具) d.hatena.ne.jp/geasszero/20131219/1387374092 Y52U98010 新型を廃盤 Y52U90320 旧型も廃盤 2016/8/14現在 アマゾンに在庫があるが1950円のプレミア価格になってしまっている。 そのうち全て消えるのであとはオークションに出るのを待つか、大人しく逆爪のみ使うか、 本体ごと8速以上の直付けRD搭載車種に買い替えというのが最善。 www.amazon.co.jp/dp/B00JEMYJN4/ (9.25追記) 代替品もなく完全に終了のため、変速周りを手軽に弄りたいなら 「最低でも最初からそれなりの値段のする後ろギア8枚以上の車種を買ってください」ということだろう。 ▲直付け→正爪フレームに取り付けるシマノのアダプタもあったが結構前に廃盤 爪式で設計が違うので付け替えはメーカーとしては推奨しないという話 ■直付け→正爪フレームに取り付けアダプタ 「DMR CHAIN TUGS & MECH HUNGER ディレイラーハンガー」正爪用RDハンガー 約4500円 www.amazon.co.jp/dp/B008HOQYSI 金具にこの金額を出す価値があると思うかどうか。 「軸の太さが異なる一般車」に取り付け可能かどうかも分からない。 ▼正爪用ハンガー MrControl(ミスターコントロール) 「RH-RD10」正爪エンド取付けリアディレーラーハンガー(黒、銀) www.mrcontrol-bike.com/en/product.php 扱いはCBAネット店で1680円(税込)+送料 (商品のURL変更頻度が高いのでリンクなし) しかし、エンド幅を拡張または無視して正爪エンドに(8速以上を目的として)8速以上のRDを取り付けるよりも 130mmか135mmエンドのM10軸の完成車を買ってあれこれ考えるほうが無駄も無理もなくて楽に思える。 ◆RDガード「ミノウラ DG-1 ディレーラーガード」 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00656463 ■クイックシャフトにナットで挟み込むだけの簡単取付。 ■駐輪、通勤時の接触トラブルからリアディレーラー 、ディレーラーハンガーを守ります。 ■ロードバイク・クロスバイクなど、通勤から長距離サイクリングまで幅広く活用できます。 ■カラー:ブラック ■サイズ:93x54x32mm ■参考重量:55g 約1000円 RD破損し、工具を持ち出し、エマージェンシーハンガーを取り付ける面倒さに見舞われるのを避けるなら こうした一般車的な保護部品を取り付けるほうが圧倒的に楽。 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=342 pid=7813 ディレーラーやディレーラーハンガーを守るスチール製ガード 鉄(スチール)なので、(余程損傷が酷くなければ)「曲げ戻して再利用可能」。 ■RDガード(保護具) CBあさひ(ネット店)で扱い 「YDP-2,YDP-3,YDP-4,YDP-6,YDP-22,YDP-23」 正爪対応かどうかなど、よく確認しておく必要がある。 www.yueni.com.tw/?q=taxonomy/term/43 扱いのある卸会社「株式会社トップ」 www.cycle-parts.co.jp/user_data/bland.php YUENI以外にもGIYO・AIRBONE・kalloyuno・KAENDA・ALLIGATOR・CATEYE・OGKなど ■「SS・GS・SGS」とは bazu55555.fc2.net/blog-entry-1433.html ショートケージ/型番にSS/殆どロード用でトータルキャパシティ29T位まで ミドルケージ/MTB用型番にGS/主にMTB用でトータル33T位まで ロード用ロングケージ/型番にGS/トータル37T位まで MTB用ロングケージ/型番にSGS/トータル43T位まで (注.型番にケージ種別が含まれる場合。無いのもある) この場合【フレームの爪式】に注目しながら検討すると 「RD-FT55(直付け)」か「RD-TY21A SS (直付け)」が適しているといえる。 ◆◆対応歯数◆◆ 小=「外側」の「一番小さい」=[トップ]スプロケットの対応歯数 (間の歯数は小<2枚目<3枚目・・・と増えていればOK) 大=「内側」の「一番大きい」=[ロー] スプロケットの対応歯数 詳しい解説はこちら https //web.archive.org/web/20190227132932/http //www.geocities.jp/taka_laboratory_3/20091127-R-derailleur/20091127-R-derailleur.html ■RDの対応歯数 前後で許容範囲が設定されているが、対応外でも完成車メーカーが確認した上で採用していることもある。 しかし基本はやはり対応歯数内で収めるのが良いだろう。 ◆爪式別RD一覧表 ※8速・7速・6速、それぞれに対応しているRDを使用すること ※爪式が異なると取り付け不可。 (アダプターでの爪式変換は取付加工が必要な場合がある等の理由から非推奨) ※小径車にアーム部分が長いRDを取り付けると走行に支障を来す恐れがあるため要確認。 ショートケージ/型番「SS」 ミドルケージ /型番「GS」 ロングケージ /型番「SGS」 ◆Smart[スマートケージ」 bike.shimano.com/ja-JP/technologies/component/details/smart-cage.html 歯数が13および15のプーリーにより、MEGARANGEギア (ワイドレシオのギアで歯数が34のスプロケット) にも対応した 短めのチェーンケージを実現。 SMART CAGEプーリープレートは、バイクに付けた際の見映えが良いだけではなく、地上高が高くなるという利点もあります。 ▼直付け(スポーツ自転車では主流) 品名 対応変速[8/7/6] 爪式 対応スプロケ[小] 対応スプロケ[大] プーリー歯数 コンポ分類 RD-U2000 8速 直付 11~12T 45Tのみ 11/11T 【ESSA】 RD-M3020-8(SGS) 8速,7速 直付 11~12T 30~40T 11/11T 【ACERA】 RD-M360-SGS 8速,7速 直付 11~14T 28~34T 13/13T 【ACERA】 RD-M310(Smart) 8速,7速 直付 11~14T 28~34T 13/15T 【ALTUS】 RD-TX800(SGS) 8速,7速 直付 11~14T 28~34T 13/13T 【Tourney TX】 RD-R2000-GS (ロード系)8速 直付 11~13T 28~34T 11/11T 【Claris】 RD-R2000-SS (ロード系)8速 直付 11~13T 25~32T 11/11T 【Claris】 RD-A070(Smart) (ロード系)7速 直付 11~14T 28Tのみ 11/13T 【Tourney A070】 RD-TY500-SGS 7速,6速 直付 11~14T 28~34T 13/13T 【Tourney】 RD-TY300-SGS 7速,6速 直付 11~14T 28~34T 13/13T 【Tourney】 RD-TY200-GS 7速,6速 直付 12~14T 28~34T 11/11T 【Tourney】 RD-TY200-SS 7速,6速 直付 14Tのみ 28Tのみ 11/11T 【Tourney】 RD-FT35-A(SS) 7速,6速 直付 11~14T 28Tのみ 11/11T 【Tourney】 RD-TY21-B-GS 6速 直付 14Tのみ 28Tのみ 11/11T 【Tourney】 RD-TY21-B-SS 6速 直付 14Tのみ 28Tのみ 11/11T 【Tourney】 RD-TZ500-GS 6速 直付 14Tのみ 28Tのみ 11/11T 【Tourney TZ】 ▼逆爪(古い車種に使われていることが多い?) 品名 対応変速[8/7/6] 爪式 対応スプロケ[小] 対応スプロケ[大] プーリー歯数 コンポ分類 RD-A070(Smart) (ロード系)7速 逆爪 11~14T 28Tのみ 11/13T 【Tourney A070】 RD-TY500-SGS 7速,6速 逆爪 11~14T 28~34T 13/13T 【Tourney】 RD-TY300-SGS 7速,6速 逆爪 11~14T 28~34T 13/13T 【Tourney】 RD-TY200-GS 7速,6速 逆爪 12~14T 28~34T 11/11T 【Tourney】 RD-TY200-SS 7速,6速 逆爪 14Tのみ 28Tのみ 11/11T 【Tourney】 RD-FT35-A(SS) 7速,6速 逆爪 11~14T 28Tのみ 11/11T 【Tourney】 RD-TY21-B-GS 6速 逆爪 14Tのみ 28Tのみ 11/11T 【Tourney】 RD-TY21-B-SS 6速 逆爪 14Tのみ 28Tのみ 11/11T 【Tourney】 RD-TZ500-GS 6速 逆爪 14Tのみ 28Tのみ 11/11T 【Tourney TZ】 ▼正爪(多くの一般車向けに使われている爪式) 品名 対応変速[8/7/6] 爪式 対応スプロケ[小] 対応スプロケ[大] プーリー歯数 コンポ分類 RD-TY500-SGS 7速,6速 正爪 11~14T 28~34T 13/13T 【Tourney】 RD-TY300-SGS 7速,6速 正爪 11~14T 28~34T 13/13T 【Tourney】 RD-TY200-SS 7速,6速 正爪 12~14T 28Tのみ 11/11T 【Tourney】 RD-FT35-A(SS) 7速,6速 正爪 11~14T 28Tのみ 11/11T 【Tourney】 RD-TY21-B-SS 6速 正爪 14Tのみ 28Tのみ 11/11T 【Tourney】 ★よくある「RD-TY21(正爪)[A/B]」からのプチアップグレード 「RD-TY500」「RD-FT35-A」の「正爪用」に付け替えることで 変速感覚が少しはマシになる可能性が高い。 ↓ 「ホイールタイプ・ケーブルガイド」 bike.shimano.com/ja-JP/technologies/component/details/wheel-type-cable-guide.html アウターケーブルとインナーケーブルのフリクションが変速のレスポンスを大きく左右する、という考え方から、 アウターケーブルを短く直線的にし、ホイールタイプのケーブルローラーガイドを採用することで、 インナーケーブルの抵抗を軽減。長期間軽いシフティング操作を持続します。 但し、▲欠点としては稼働部が増えることで堅牢さは低くなるため、 「"とにかく壊れにくいほうがいい"のであれば、そのままRD-TY21」 「"快適さ重視"で多少頑丈なものはRD-TY500」(但しRDガードがあれば干渉する恐れあり) 「RDガードを活かしつつ小型で"快適さ重視"であればFT35に付け替え」(扱い方が丁寧であることが前提) 本体色については爪式でそれぞれ「銀」「黒」設定があるのかどうかなど不明。 大ギア:28TならFT35、大ギア:34TならTY500。 ○取り回しケーブルが短くて済む [TOURNY]RD-TX55 → TY500 MF-TZ31にも対応 正爪あり} 34T対応でゴツイ。30,32,34Tは使わないというなら無用の長物。 正爪の最上級だがデカいのでディレーラーガードは幅広に交換する必要がある? [TOURNY]RD-FT35 → RD-FT35-A ※画像はないが直付・逆爪あり └◆色はそれぞれ異なる?[全部:黒?] 「正爪→黒」「逆爪→黒」「直付→黒(プーリーアームは銀?)」 こちらも大ギアは28Tのみ。FT55とはアウターリンクとプレートの仕上げが違う程度の違い。 ×取り回しケーブルが長く必要 [TOURNY]RD-TX35 → TY300 MF-TZ31にも対応 正爪あり 34T対応。他の正爪RDに比べケーブルが長く必要。 TX55と比べてアウタープレートの仕上げがニッケルメッキでちょっと安いというだけ。 [TOURNY]RD-TY200-SS MF-TZ31にも対応 正爪あり 34T対応。TY200と同じで他の正爪RDに比べケーブルが長く必要。 ●大ギア28Tしか使わない → 小型「RD-FT35-A」に変更計画 → 供給が不安定の問題 そこで、RD-TY21系とSGS(TY500/300)の稼働部の長さは同じくらいなので、 34Tを使わないとしてもTY500やTY300に交換してしまうのもアリ。 ●RD-TY500-SGS(正爪) www.amazon.co.jp/dp/B07GK27SN8 ●RD-TY300-SGS(正爪) www.amazon.co.jp/dp/B0752QJYNP/ ※但しRDがゴツくなるので、「RDガードの金具の曲げ修正」は必要になるかもしれない。 ●RD-FT35 7s/6s 逆爪タイプ[野口商会 2022.7.19] twitter.com/noguchi_shokai/status/1549308272276287491 逆爪ではなく正爪の入荷情報なら良かったのだが・・・ それぞれ使えるRDを分かりやすくするために重複掲載 ※1・・・B軸ステンレス ※2・・・B軸スチール ●8速向け━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【8速に正爪・逆爪用は存在しない】 (メーカー性能を無視するという条件なら上記の変換アダプターを使い逆爪用が一応取り付け出来る) (正爪用アダプタでも変速性能への影響は不明) ※カタログ落ちでも購入できる場合もある ▼[MTB系] 8速&7速:どちらでも使える(一般車、小径、クロスバイクは大抵こっち) ●RD-U2000 約----円 小:11-12T - 大:45T プーリー11/11T [ESSA](実質CS-HG400-8【11-45T】専用) bike.shimano.com/ja-JP/product/component/essa-u2000/RD-U2000.html └【直付】[黒:------] 45TスプロケのためだけにRDまで新設。 互換性の詳細ページを見ても「45T専用」と分かり、規格縛りで稼ごうという魂胆バレバレだが… こういう融通の利かない特殊品を市販車メーカーがわざわざ使うだろうか。 ●RD-M3020-8(SGS) 約3400円 小:11-12T - 大:30-40T プーリー11/11T [ACERA] 【2022年10月流通確認】 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/acera-m3000/RD-M3020-8.html └【直付】[黒:ERDM30208SGSL] ●RD-M360 (SGS) 約2900円 小:11~14 - 大:28~34T プーリー13/13T ※1 [ACERA] └【直付】[銀:ERDM360SGSS]・[黒:ERDM360SGSL] www.yodobashi.com/product/100000001002536675/ www.yodobashi.com/product/100000001002536674/ ●RD-M310 (Smart) 約2500円 小:11~14 - 大:28~34T プーリー13/15T ※1 [ALTUS] └【直付】[銀:ERDM310DS]・[黒:ERDM310DL] www.yodobashi.com/product/100000001001902858/ www.yodobashi.com/product/100000001002536664/ ●RD-TX800 (SGS) 約2200円 小:11~14 - 大:28~34T プーリー13/13T ※1 2014年~[Tourney TX] └【直付】[銀:ERDTX800SGSS]・[黒:ERDTX800SGSL] www.yodobashi.com/product/100000001003477066/ www.yodobashi.com/product/100000001003477065/ ■「RD-M310」 singomannobrog.blog.fc2.com/blog-entry-87.html 大径化のメリットは先ずプーリーの回転を落とすことによるフリクションロスの低減とされているが、 ガイドプーリーは13Tなのに、なぜテンションプーリーのみ15Tと言う 更に大きなプーリーを使うのかと言えば、 テンションプーリーを大径化するとチェーンラインがキツくなった時のチェーンの曲がりが楽になるためである。 チェーンと言うのはシングルスピード以外では常にS時に曲げられた状態で使用される。 デカプーリーを使用するとこの曲げが緩くなりフリクションが低減されるのだ。 エントリーグレードのクロスバイクにも搭載されているので交換の手間が不要で意外と使い勝手が良い。 一方、交換用プーリーは基本的には高く軽量化されたものが多く、日常用途向けかというと否であろう。 しかし13/15Tを上位RDに採用しないということは重さや形状以外のデメリットもあるのだろうか。 ▽(ロード系)8速専用[対応シフター・ハブ・スプロケなどに注意] ●RD-R2000-GS 約3100円 小:11~13 - 大:28~34T プーリー11T ※2 2017年~? [Claris] └【直付】[銀:ERDR2000GS] www.yodobashi.com/product/100000001003636855/ ●RD-R2000-SS 約2800円 小:11~13 - 大:25~32T プーリー11T ※2 2017年~? [Claris] └【直付】[銀:ERDR2000SS] www.yodobashi.com/product/100000001003636854/ ▼対応RDについて 変速数に合わせてRDも選ぶべきだとは思うが、 8速用の[クラリス]RD-2400ではトップ:11~13 - ロー:25~32Tで 8速用のスプロケのCS-HG50-8で (S) 12-21T 12-13-14-15-16-17-19-21T 品番:ICSHG508221 (U) 12-23T 12-13-14-15-17-19-21-23T 品番:ICSHG508223 (T) 13-23T 13-14-15-16-17-19-21-23T 品番:ICSHG508323 これらは使えない。 デュラエースや105であれば歯数では対応しているが今度は変速数が対応していないことになる。 一体どのRDで使用できるのか? と思っていたら、 「補修部品」として「昔のRDに対応したスプロケ」であり、 現代コンポーネント用のスプロケではないので「(現代コンポーネントの)対応RDは存在しない」という罠。 [廃盤]●RD-M410 (SGS) 約3500円 [黒][銀] 小:11~14 - 大:28~34T プーリー13/13T [ALIVIO] └【直付】[銀:ERDM410SGSNS] [黒:ERDM410SGSL] [廃盤]【直付】RD-M280 (SGS) 約1300円 [黒] 小:11~14 - 大:28~34T プーリー13/13T [ALTUS] [廃盤]●RD-2400 (GS) 約2600円 小:11~13 - 大:25~32T プーリー11T ※2 2013年6月~[Claris] └【直付】[銀:ERD2400GS] [廃盤]●RD-2400 (SS) 約2400円 小:11~13 - 大:25~32T プーリー11T ※2 2013年6月~[Claris] └【直付】[銀:ERD2400SS] ●7速向け━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【正爪を含むRD】 正爪→MB 逆爪→B 直付け→D ※カタログ落ちでも購入できる場合もある ▼[MTB系] 8速&7速:どちらでも使える(一般車、小径、クロスバイクは大抵こっち) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/35.html#8-7 (このページの上部) ▽(ロード系)7速専用[対応シフター・ハブ・スプロケなどに注意] ●RD-A070 (Smart) 約2300円 小:11~14 - 大:28Tのみ プーリー11/13T ※2 [Tourney A070] ├【直付】[黒:ERDA070D] www.yodobashi.com/product/100000001002615630/ └【逆爪】[黒:ERDA070B] www.yodobashi.com/product/100000001002615629/ ▼[MTB系] 7速&6速:どちらでも使える(一般車、小径、クロスバイクは大抵こっち) 【RD-TX55の後継】 ●RD-TY500 (SGS) 約1800円 小:11~14 - 大:28~34T プーリー13/13T ※2 [Tourney] bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/RD-TY500-SGS.html www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00633542 ├【直付】[黒:ERDTY500D] www.yodobashi.com/product/100000001003480500/ ├【逆爪】[黒:ERDTY500B] www.yodobashi.com/product/100000001003480499/ └【正爪】[黒:ERDTY500MB] www.yodobashi.com/product/100000001003480501/ 【RD-TX35の後継】 ●RD-TY300 (SGS) 約1500円 小:11~14 - 大:28~34T プーリー13/13T ※2 [Tourney] bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/RD-TY300-SGS.html www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00633637 ├【直付】[黒:ERDTY300D] www.yodobashi.com/product/100000001005719566/ ├【逆爪】[黒:ERDTY300B] www.yodobashi.com/product/100000001006909377/ └【正爪】[黒:ERDTY300MB] www.yodobashi.com/product/100000001006909378/ 【RD-FT35の後継】 ●RD-FT35-A (SS) 約1200円 小:11~14 - 大:28Tのみ プーリー11/11T [TOURNY] ├【直付】[銀:ERDFT35AD] ├【逆爪】[銀:ERDFT35AB] └【正爪】[銀:ERDFT35AMB] 【直付】 www.chari-o.com/goods/erdft35ad.html www.monotaro.com/g/03742603/ 【逆爪】 www.chari-o.com/goods/erdft35ab.html www.monotaro.com/g/03742604/ 【正爪】 www.chari-o.com/goods/erdft35amb.html www.monotaro.com/g/03038802/ ●RD-TY200-GS 約1200円 小:14Tのみ - 大:28Tのみ プーリー11/11T [Tourney] ├【直付】[黒:ERDTY200GSLD] └【逆爪】[黒:ERDTY200GSLB] フロントトリプル向けコンポということもあり、直付・逆爪のみ。 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/RD-TY200-GS.html www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00649386 ●RD-TY200-SS 約1200円 小:12~14 - 大:28~34T プーリー11/11T [Tourney] ├【直付】[黒:ERDTY200SSLD] ├【逆爪】[黒:ERDTY200SSLB] └【正爪】[黒:ERDTY200SSLMB] こちらはママチャリ型向け。小径車にも対応。 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/RD-TY200-SS.html www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00649385 ●「RD-FT55-A」「RD-FT35-A」 set.shimano.co.jp/bc_catalog/bg/ 「RD-FT55-A」「RD-FT35-A」は、このカタログ内だけに掲載。 次に、シマノ製品スペック表内では productinfo.shimano.com/#/spec 「RD-TY500」「RD-TY300」は現行品扱いとして存在し個別ページも存在。 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/RD-TY500-SGS.html bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/RD-TY300-SGS.html 一方で「RD-FT55A」「RD-FT35A」は掲載されていない。(Aなし品番が流通していた2016-2017まで遡る) 購入できる店舗は「TY500」「TY300」のほうが多い。 推測すると シマノセールスのカタログには、BSやヤマハ経由でしか購入できないはずの 内3の玉子型のピアノタッチシフターの品番まで(SL-3S91J[ASL3S91JW])掲載されていたり、 www.chari-u.com/bianchi/bianchimini/2018_04_mini7.html ビアンキのミニベロ7(2018,2019)には[RD-FT55A]が搭載されていることから、 基本的には「完成車メーカー向けパーツ」(=パーツを店舗から直接注文取寄せはできない)かもしれない。 種類自体が少ないので参考掲載しておくものの、少々特殊な扱いパーツということになる。 [廃盤]【直付】RD-M280 (SGS) 約1300円 [黒] 小:11~14 - 大:28~34T プーリー13/13T [ALTUS] [廃盤]●RD-M410 (SGS) 約3500円 [黒][銀] 小:11~14 - 大:28~34T プーリー13/13T [ALIVIO] └【直付】[銀:ERDM410SGSNS] [黒:ERDM410SGSL] [廃盤]【直付け・逆爪】RD-TX75 [廃盤]●RD-TX55 (SGS) 約1600円 小:11~14 - 大:28~34T プーリー13/13T ※2 [TOURNY] 「RD-TX55廃盤」 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00270265 ├【直付】[黒:ERDTX55D] ├【逆爪】[黒:ERDTX55B] └【正爪】[黒:ERDTX55MB] ●「RD-TX35も全て終了」(後継品はRD-TY300) www.cycle-yoshida.com/shimano/rd/mtb/tourney/rd_tx35_page.htm 「RD-TX35廃盤」 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00280067 [廃盤]●RD-TX35 (SGS) 約1500円 小:11~14 - 大:28~34T プーリー13/13T ※2 [TOURNY] ├【直付】[黒:ERDTX35D] ├【逆爪】[黒:ERDTX35B] └【正爪】[黒:ERDTX35MB] [廃盤]●RD-FT55 (SS) 約1600円 小:11~14 - 大:28Tのみ プーリー11/11T ※2 [TOURNY] ├【直付】[銀:ERDFT55D] ├【逆爪】[銀:ERDFT55B] └【正爪】[銀:ERDFT55MB] 【RD-FT55の後継】 ●RD-FT55-A (SS) 約1600円 小:11~14 - 大:28Tのみ プーリー11/11T [TOURNY] ├【直付】[銀:ERDFT55AD] www.monotaro.com/p/7350/7665/ ├【逆爪】[銀:ERDFT55AB] www.monotaro.com/p/7350/7656/ └【正爪】[銀:ERDFT55AMB] www.monotaro.com/p/7350/7674/ [廃盤]●RD-FT35 (SS) 約1200円 小:11~14 - 大:28Tのみ プーリー11/11T ※2 [TOURNY] ├【直付】[黒:ERDFT35D] ├【逆爪】[黒:ERDFT35B] └【正爪】[黒:ERDFT35MB] ●6速向け━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【正爪を含むRD】 正爪→MB 逆爪→B 直付け→D ▼[MTB系] 7速&6速:どちらでも使える(一般車、小径、クロスバイクは大抵こっち) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/35.html#7-6 (このページの上部) ▼[MTB系] 6速専用 ●RD-TZ500-GS 約1000円 小:14Tのみ - 大:28Tのみ プーリー11/11T [TOURNEY TZ] ├【直付】[黒:ERDTZ500GSD] www.monotaro.com/g/04136888/ └【逆爪】[黒:ERDTZ500GSB] www.monotaro.com/g/04136887/ bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney-tz500/RD-TZ500-GS.html ●RD-TY21-B-GS 約1000円 小:14Tのみ - 大:28Tのみ プーリー11/11T [TOURNEY] ├【直付】[銀:ARDTY21BGSDS] www.monotaro.com/g/03038002/ ├【直付】[黒:ARDTY21BGSDL] www.monotaro.com/g/03038001/ ├【逆爪】[銀:ARDTY21BGSBS] www.monotaro.com/g/05172534/ └【逆爪】[黒:ARDTY21BGSBL] www.monotaro.com/g/03037999/ ●RD-TY21-B-SS 約1000円 小:14Tのみ - 大:28Tのみ プーリー11/11T [TOURNEY] ├【直付】[銀:ARDTY21BSSDS] www.yodobashi.com/product/100000001003254451/ ├【直付】[黒:ARDTY21BSSDL] www.monotaro.com/g/03038005/ ├【逆爪】[銀:ARDTY21BSSBS] www.yodobashi.com/product/100000001003254450/ └【正爪】[銀:ARDTY21BSSMBS] www.yodobashi.com/product/100000001003254449/ [廃盤]【直付・逆爪・正爪】RD-TY21 約600円 [銀] [TOURNY] [廃盤]●RD-TZ50 (GS) 約1000円 小:14Tのみ - 大:28Tのみ プーリー11/11T プーリーが赤 ※2 [TOURNY] ├【直付】[黒:ERDTZ50GSDT] └【逆爪】[黒:ERDTZ50GSBT] [廃盤]●RD-TY21 A (GS) 約900円 小:14Tのみ - 大:28Tのみ プーリー11/11T ※2 [TOURNY] ├【直付】[銀:ARDTY21AGSDS]・[黒:ARDTY21AGSDL] └【逆爪】[銀:ARDTY21AGSBS]・[黒:ARDTY21AGSBL] [廃盤]●RD-TY21 A (SS) 約900円 小:14Tのみ - 大:28Tのみ プーリー11/11T ※2 [TOURNY] ├【直付】[銀:ARDTY21ASSDS]・[黒:ARDTY21ASSDL] ├【逆爪】[銀:ARDTY21ASSBS] └【正爪】[銀:ARDTY21ASSMBS] ●RD-TY21A GS リアディレイラー(直付) www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=3771 ●RD-TY21A GS リアディレイラー(逆爪) www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=3772 ●RD-TY21A SS リアディレイラー(逆爪) www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=3773 ●RD-TY21A SS リアディレイラー(直付) www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=3774 ●RD-TY21A SS リアディレイラー(正爪) www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=3775 ↓ ●RD-TY21B SS リアディレイラー(直付) www.rinei-web.jp/products/4592 ●RD-TY21B SS リアディレイラー(逆爪) www.rinei-web.jp/products/4593 ●RD-TY21B SS リアディレイラー(正爪) www.rinei-web.jp/products/4594 ●RD-TY21B GS リアディレイラー(直付) www.rinei-web.jp/products/4595 ●RD-TY21B GS リアディレイラー(逆爪) www.rinei-web.jp/products/4596 ●RD-TY21B GS リアディレイラー(逆爪)の「黒色版」 RD-TY21B GS(BGSBL) www.rinei-web.jp/products/8057 ■「RD-TY21と RD-TY21-A」の違い www.smar.cn/index.php?ac=article at=read did=1480 中国語だが画像でなんとなく違いは分かる ●謎のRD-TY21B www.rinei-web.jp/product_list/?cid=406 RD-TY21B がいつの間にか発売 リンエイの画像はRD-TY21からAに変更後も画像更新がなくそのまま使いまわしをしているようなので、 Bに変更後も全く参考にならず。 (一例としてCBあさひの車種に搭載されているようだが、 他の完成車メーカーでも知らないうちに置き換わっているのだろう) ameblo.jp/fx-gori/entry-12182042661.html 海外にB型番の画像があったが・・・ velosprint.com.mk/%D0%BF%D1%80%D0%BE%D0%B8%D0%B7%D0%B2%D0%BE%D0%B4/shimano-rd-ty21b-6-%D0%B1%D1%80%D0%B7%D0%B8%D0%BD%D0%B8/ volkanbisiklet.com.tr/shimano-tourney-arka-vites-degistirici-ty-21-braketli 違いはブラック色があるのとガイドプーリー付近の形状がA品番から更に変化しているように見える。 と思ったが「RD-TY21D」? www.evelostore.com/lv/3855-shimano-aizmugurejais-parsledzejs-tourney-rd-ty21d RD-TY21に見えるRD-TY21B www.evelostore.com/lv/3854-shimano-aizmugurejais-parsledzejs-tourney-rd-ty21b ワイヤー受けのボルトが黒になっているものがA若しくはBかと思ったらそうでもない? ワケがわからない・・・。 本来こういう「最下位中の最下位グレードの細かい部分まで変化していますよ」という情報を シマノFBに載せるべきのはずなのだが、相変わらず知りたい情報は全く載らず、 健康関連や中位コンポーネント系の情報や廉価版ハブダイナモのような情報が繰り返されるだけ。 「大した違いもないし、知る必要がない」というならわざわざFBを開設している意味はあるのだろうか。 ↓ ●RD-TY21B 先代のRD-TY21Aと製造工程に違いがあるくらいで仕様としては黒があるくらいで他は同じらしい。 A品番はB品番へ移行しA自体は終了するとのこと。 ●一般車向けターニーRDのプーリー単品の補修パーツなし si.shimano.com/#/ja/EV/RD-TY21-B ボルト類はあるがプーリーなし。 スモールパーツは一通り用意されているかと思ったが無かったのは意外な発見。 si.shimano.com/#/ja/EV/RD-TX30 例えば同じターニーでもスポーツ車種向け?(RD-TX30)であれば 補修パーツが存在するが、互換性があるのかどうかは不明。 ついでに、RDごと交換する場合のパーツ価格の参考 www.yodobashi.com/product/100000001003254449/ 最新の「RD-TY21B」で送料無料の約1000円。 「一般車用途でプーリー摩耗限界を超えて酷使されているなら RDの他の部分にもガタがきているだろうから、 RDまるごとでも安いので交換してください」ということだろう。 もしくは 「廃車からパーツ回収していてプーリーだけ売っている」という店も 少し探せばありそうだが・・・それが個人店であれば (自店顧客のための予備パーツという理由から)売ってくれるかどうかは分からない。 ─ ─ 2020.7.26 ●【6速&7速対応】RD-TY200-SS【正爪・直付・逆爪】[TOURNEY] 〃 ●【6速&7速対応】RD-TY200-GS【直付・逆爪】[TOURNEY] 2019.10.27 ●一般車向けターニーRDのプーリー単品の補修パーツなし 2019.9.2 ●RDハンガーという存在 10.6 ●エマージェンシーハンガーはあくまで応急処置 9.1 ●「RD-FT55-A」「RD-FT35-A」、★よくある「RD-TY21(正爪)[A/B]」からのプチアップグレード、他 6.9 ●RDハンガーの問題 2018.10.21 ●ディレーラーハンガーの曲げ戻しは応急処置 2017.10.22 ●「直付け」ディレーラーハンガーに注意 9.24 廃盤●RD-2400 (SS),(GS)、後継●RD-R2000-SS,(-GS) 〃 廃盤●RD-FT55、RD-TF35 (SS)爪式各3つ全て廃盤(後継品あり) 〃 新規●RD-TZ500-GS、変更●RD-TY21-B-SS,(-GS) 6.25 ■爪式の形状、■エンドの厚みで変速性能に影響 (文章追加) 、他微修正のみ 2016.10.9 ●「RD-TX35は全て終了」(後継品はRD-TY300) 8.21 ●謎のRD-TY21B → (TY21Aと同じ仕様らしい) 8.14 (7速及び6速用) ●RD-TY500 ●RD-TY300 〃 【廃盤】■直付け→逆爪に変換アダプタ(金具)Y52U90320 旧型も廃盤(9.25追記) 6.12 ●「直付け」ディレーラーハンガーについて 5.22 「RD-TX55の正爪、RD-TX35の逆爪のみ廃盤」→(●RD-TX55、RD-TX35共に廃盤) 2015.7.2 RDガード 5.30 廃盤品?RD-M410追加 5.15 直付けハンガーの種類の多さなど 4.25 正爪用ハンガー追加、微修正 4.16 微修正、特定のスプロケと対応RDの関係 4.5 全体的に修正 3.22 微修正のみ 2.25 リンク切れになっていたシマノFBのリンクを固定リンクに差し替え 2014.11.30 RD-FT55から見るアウターケーブルの長さの違い 11.24 微修正、シマノの解説いろいろ追加 11.11 RD-FT35、TX35解説など微修正のみ 10.16、23 微修正のみ 10.15 ◆対応歯数◆の説明など 10.14 雑記追加
https://w.atwiki.jp/kimura/pages/77.html
20060518 はれ のぼり くだり 20060517 はれ のぼり 40分 付属経由 くるみ学園 くだり 20分 美原→赤川→ 20060516 はれ のぼり 35分 赤川通りをのぼり くるみ学園 くだり 30分 美原→赤川→五稜郭公園に道草 20060515 はれ→くもり のぼり 41分 昭和タウンプラザ経由 くるみ学園 くだり 15分 美原→赤川→最短
https://w.atwiki.jp/mishakuji/pages/422.html
長老ヶ岳 京都府南丹市と京丹波町の境界にある山。 916.9m。 長い尾根の西端に近い位置にある。 林道途中に新しい仏主峠がある。 このページの自転車ヒルクライムとしては林道舗装終点をゴールとする。 峠位置 京都府南丹市/京丹波町 道所在地 京丹波町(ルートによって南丹市) 距離 路面距離(計算値) 最大標高 917m 最大標高差 650m 平均勾配 舗装状態 4 路面状況 3 交通量等 1 スタート 交差点ゲート、橋 ゴール 舗装終点 地図 山頂 ルート地図 長老ヶ岳山頂。 右は聖火台。 三角点、石碑もあり、周囲も整備されていて、眺望も結構良い。 周囲は僻地同然だが、屋根付きの休息地まである至れり尽くせりな山頂。 林道長老ヶ岳線? 全線?舗装路だが途中コンクリート舗装区間がある。 序盤にゲートがあるがゲートの谷側から抜けられる。 記憶では、前半は急カーブがなく急勾配ステージがあり、後半は九十九折れ状にヘアピンカーブや急カーブを登っていく感じ。 前半のコンクリート激坂ステージを越えて急カーブをひとつ超えればその先平均勾配は落ちる。 登り応えのあるコースで、京都市街地周辺から自走の場合、かなりハード。 何もないところではあるが、ヒルクライムしに行く価値は十分にある。 近畿自然歩道 序盤舗装路、中盤以降未舗装路。 階段区間などが結構多く、ヒルクライムで登ることの出来る人は限られている。 ダウンヒルは人によるが、ハイカーが多いため要注意。 登坂走行ルート 林道長老ヶ岳線?(○(44分)) 登坂未走行ルート 近畿自然歩道他 スタート地点。 あまごの里の矢印のほうへ行くと洞峠。 スタート地点から少し登ったところにある分岐点。 メインルートのような右は近畿自然歩道ルート。 林道長老ヶ岳線は左の橋を渡って道なりに進む。 林道舗装区間終点。 自転車ヒルクライムとしてのゴール。 奥に電波塔がある。 電波塔側からのゴール。 電柱のところにある取り付きから長老ヶ岳山頂へ行ける。 初挑戦の際には、すでに足が攣っており、山頂までのわずかな距離さえ登ることが出来ず引き返した。 ただし近畿自然歩道側から。
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/60.html
最終更新日:2024.1.14 ●パナレーサー「タフレックス(国産)」の値段(2024.1.14調べ) 2024.1.03 [復刻]●パナレーサー「カスタムタフ(国産)」24×1-3/8:37-540(品番変更なし) 〃 廃盤▲CTスタイル[黒/白]、廃盤▲[販路限定]カスタムタフ[黒/白]、廃盤▲C2[2本セット] 2023.3.15 ●全般的に価格改訂(値上げ)など微修正 2023.1.15 新●【海外(ベトナム)製】CYCLETOP PREMIUM(88型) 〃 廃盤▲IRC「サイクルシード(85型)」「CITY POPS超快適(80型)」 2022.12.11 ◆パナレーサー[販路限定]「タフレックス」(カスタムタフ同等クラス) 2021.9.19 パナレーサー「C2(24×1-3/8)」の重さ500g→560gへ修正 panaracer.com/products/city/c2/c2/ 2021.02.27 ◆オススメ品の最安値調べ 2021.02.24 ▲廃盤:パナレーサー「スーパーハード(折りたたみ)」「スーパーハードタフネス」24×1-3/8、他 2020.08.23 ●ETRTO 520について 2020.05.17 ▲C-1985、C-3006「24 x 1-3/8 (37-540) 」掲載消滅 2020.05.17 参考◆「フックなしリムの最大対応空気圧は5bar≒500kpa」に制限 2020.01.12 【車いすタイヤ】は専用ページに掲載 ──────────────────────────────────────────────────── ●ETRTO 520について (2021.7.18 個別ページ作成) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/176.html ──────────────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────────────── シュワルベ等■車椅子向け専用タイヤについて ※「25-540 24 x 1.00」など (シュワルベの車椅子タイヤの2017版の紹介ページより) https //web.archive.org/web/20170205141949/http //www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=16 item_category_id=149 【ご注意:ラバーの質が異なるため自転車でのご使用はできません】 ■このページでは「自転車用タイヤ」の紹介のため、誤って取り付けられることを避ける意味でも非掲載。 ●【車椅子タイヤ専用ページ:[540]の一覧】は下記URL先に掲載しています。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/135.html#540 ──────────────────────────────────────────────────── 2019.5.19 ▼GIZA「ビバシティ」「C-1985」追加 4.14 IRC関連の微修正(品番変更など) 3.10 ▼GIZA「ソサエティ」「C-3006」追加 2.17 ▼GIZA PRODUCTS[ギザプロダクツ](マルイ) 6種掲載 2018.9.30 ●パナレーサー「イーライド プラス」[表追加のみ、詳細は◆タイヤ情報(個別)] 2017.12.17 ▼24インチWOでも異なるサイズ 10.1 ●CT-Style 24×1-3/8(W2483B-CTC,W2483BWCTC)表に追加、パナツアー(2W24-21PT)廃盤 〃 ロイヤルロード 24×1-1/2(W2621B-RRC)追加、スーパーハード オリタタミ→(折りたたみ)に表記変更 9.10 ●IRC「シティコンフォート CITY COMFORT耐摩耗(86型)」新発売、詳細は◆タイヤ情報(個別)] 2016.10.9 ●パナレーサー「(ニュー)スタンダード」【廃盤】 4.10 ▲パンクガードマンの不具合:追加 3.20 ページ分割。このページでは24インチWO[ETRTO:540]のみ掲載 3.13 UP ■540◆24インチ(WO)タイヤ━━━━━━━━━━━━━━ (主に一般車(通称ママチャリ)向けのタイヤ) 24インチ(WO)=ETRTO:540(24×1-3/8など) ■■要注意:■互換性について(車輪の大きさ[リム径 ビード径])■■ 「24インチ用」 「WOの24インチ」と、「HEの24インチ」は大きさが全く違う。 ↓ 「WOの24インチ用」は車輪の大きさ:リム径(ビード径)「540」がほとんどで、 (24WOでも”稀に”「ETRTO:520や547」という場合もあるので注意) WO(ワイヤード・オン)と呼ばれるリム(車輪)に適したタイヤ) 「HEの24インチ」は車輪の大きさ:リム径(ビード径)「507」であり、 HE(フックド・エッジ)と呼ばれるリム(車輪)に適したタイヤ ▼24インチWOの特殊サイズ【520】 【25-520】は25-540とはリム径が異なるので互換性なし ・520は極めて稀なサイズ、540は一般車24インチで最も多いサイズ、後半部分が異なっている場合は「互換性なし」 ・25は「タイヤの幅」。”リム径が同一の場合”はリム内幅から見て適合サイズがある程度あるので 近い方がいいが同一である必要はない。 ↓ ■参考:リム径「ETRTO」 ★タイヤ互換性(ETRTO)他http //www60.atwiki.jp/longmemo2/pages/71.html 「タイヤ・チューブ・リムテープ・リム・完組ホイール・泥除け・スタンド・フォーク」 様々なパーツの互換性を判断する上でも重要なのでしっかりと理解しておく必要がある。 ★互換性はETRTOで確認 ★ETRTO (European Tire and Rim Technical Organization)=タイヤ幅とリム直径 ★タイヤ解説ページにもあるので、簡易紹介。 場所は「タイヤ側面」。互換性は数字(ETRTO)から確認 [画像あり]CBあさひ www.cb-asahi.co.jp/contents/category/howto/variation_tire-etro/ [画像あり]ワーサイ https //web.archive.org/web/20190312231906/www.worldcycle.co.jp/tokusyu/etrto ●タイヤ幅とリム幅について ■「リム幅(内側)」に対する適合する「タイヤ」の基準について http //www60.atwiki.jp/longmemo2/pages/71.html#ri リム内幅を参考に決めるが、基本的には日常使いでは若干太めをオススメする。 ●細いタイヤは即パンクしやすいわけではないが・・・ 細くても耐パンクガードが詰められているものはある。 (無論、細ければ敷き詰められる幅も狭くなり、量が少なくなる) 一般車などに比べ点字ブロックや側溝などに厳しい。 ■細くて軽いタイヤ 基本的には「回転質量」=「ホイール外周の【タイヤの重さ】」の影響により、軽量なタイヤのほうが軽快に走ることができる。 但し、そのぶんクッション性は悪くなり、路面の衝撃をよりガツガツと伝えるようになる。 それゆえに歩道を走ることが許される高齢者や子供車などを含む一般車では細いタイヤでは実用上は不都合がある。 細いタイヤでは太いタイヤに比べ空気が抜けやすいので手がかかるというのもある。 根本的なパンク防止対策としてだけでなく、快適な乗り心地の維持のためにも 空気圧管理をしっかり行わなければ良いタイヤの性能が台無しになるということは覚えておいて欲しい。 ■耐久性や頑丈さを重視した選択のため、全黒ではないタイヤの評価は低め。 ★タイヤ交換時には空気圧管理も出来る米式チューブ化をオススメ。 店に月1で定期的に点検してもらいそのときに空気充填でも構わないが、 米式チューブに交換後でも、パナ「エアチェックアダプター」の色判別できる キャップ(ACA-2-Gのキャップゲージ)を取り付けて入れ忘れ防止する方法もある。 ◆エアチェックアダプター(ACA-2、ACA-2-G) panaracer.com/products/accessories/other/エアチェックアダプター/ ◆タイヤパウダー panaracer.com/products/accessories/other/タイヤパウダー/ 参考◆「フックなしリムの最大対応空気圧は5bar≒500kpa」に制限 (しかし、この540タイヤページには設定空気圧が450kpaを超えるタイヤはないので参考情報) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/148.html#500 ▼基本的には扱いのあるタイヤであれば、その店で取り寄せて取り付けてもらう 組み付けに不安がある場合は必ず[バック広げ工具を使わない]店に頼むこと ▼自分でタイヤ交換する場合 (車体から外すまでの工程は省略) ◆[外す]タイヤレバーはパナレーサーのものが使いやすいので購入しておくと良い。 ◆[確認]スポークニップルやリムのバリもないか要確認。バリがあれば尖りがないように処理する。その後でリムテープを貼る。 ◆[要点]チューブに輪っか状になる程度少しだけ空気を入れてタイヤに嵌めやすくする。 (タイヤパウダーを塗布する場合はここで使う) ◆[注意]チューブを車輪(リム)との間に挟まないように全周押し込むこと(特にバルブ[空気入れ口]付近には注意)。 ◆[コツ]最後を嵌め込むときはタイヤをリムの中央に集めてから反対側を嵌め込む。 ▼ETRTO:540(24×1-3/8など)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 一般車で使われるサイズ。車いす用サイズとしても使われている。 スポーツ系のホイールサイズではないためタイヤメーカーは少なく、 オススメできるのはパナレーサーかIRCの2択。 24WOでも「ETRTO:520や547」、24HE(ETRTO:507)とも全く互換性がないので、 絶対に「24インチ」だけで判断しないよう要注意。 【オススメ】 「頑丈さは並でも軽快に漕げる軽量タイヤ」か「重くても頑丈さやクッション性重視な太幅タイヤ」よく考えて選ぶこと。 ★[一般車]軽さ重視 → C2・・・パナレーサー扱いの「正新:CST:チェンシン製」なので、廉価タイヤの中では良いほう。 ★[一般車]耐久重視 →タフレックス・・・貴重になった一般車向けの国産品。 2本では約6500~8000円にもなるが、各種国産タイヤが軒並み廃盤なので仕方がない。 ★[電アシ]耐久重視 【幅:約37mm】「足楽」か「Eライド」。オススメの米式チューブはシュワルベの「9-AV」 【幅:約40mm】「足楽 PRO」オススメの米式チューブはBBBの「BTI-42:761222」 ※40mm幅を37mm幅が使われている車種に使う場合、泥除けに干渉するかどうかは現物合わせ。 ◆オススメ品の最安値調べ「2023年3月」 大幅値上げ。そして国産タイヤなのに在庫がなさそうな足楽。 ※店舗から取寄せでも、持ち込み取り付けを依頼する場合でも(通常=割増)工賃は必要になる。 (工賃送料込みでの料金提示もある) ◆C2 24×1-3/8 【2本では約2600円+(送料500円)[1本:879→約1300円(税込)]】 www.monotaro.com/p/3575/7653/ ▼電動アシスト向け──────────────────── ◆イーライド 24×1-3/8 【2本セット 4880→6510円(税・送料込)】【651ポイント(10%還元)(¥651相当)】 www.yodobashi.com/p/pd/100000001001148492/ ◆足楽 24×1-3/8 1本約3000円 ◆足楽プロ 24×1-1/2 1本約4000円 ──────────────────── ▼英式と互換性のある米式チューブ ※米式チューブなども交換する場合は別途購入(本数注意) ▼シュワルベ(車いす向けとあるがサイズは問題なく[540]24×1-3/8に適合) ●9AV=「ママチャリ24インチWO」・・・[24×1-3/8など](ETRTO 540) ※24インチHE(ETRTO 507) [40~47-507(24×1.50~1.90)]も対応 www.yodobashi.com/p/pd/100000001003462642/ 1320円【132ポイント(10%還元)(¥132相当)】 ▼リムテープ(幅13mm) 「ゼファールコットンリムテープ」(2巻きセット) www.amazon.co.jp/dp/B007M0BVO0/ (レビュー確認用:www.amazon.co.jp/product-reviews/B001SGZ4G0/) 素材が気に入りました! ゴムの物は劣化するともろくて切れやすくなるけれどコットンは劣化や風化に強いし何より接着するのでずれにくいくて リムナットの頭の保護をしっかりしてくれます。ゴムの物はずれやすくて一度癖がつくとずれたままでリムナットのはみ出し によるスネークバイトを起こしやすいです。 www.yodobashi.com/product/100000001001622898/ 【2020.11.8】(ヨドバシ:販売終了になっていたがいつの間にか復活) ●パナレーサー「タフレックス(国産)」の値段(2024.1.14調べ) ▼amazon※ショップ扱い 1本:2310円(税込)[送料無料] www.amazon.co.jp/dp/B01JG26WNQ/ ▼CBあさひ 1本:3619円(税込)[※3980円以上送料無料] ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/bc2445ceb7a044b8a251a2b739921a0a ▼モノタロウ 1本:3949円(税込)[※2本以上で送料無料] www.monotaro.com/p/5629/9407/ 【オススメしない】 ▲安物自転車に取り付けられているタイヤと同じ銘柄(性能が優れているとは思えない) ▲一般車や電アシに細幅タイヤ(値段や安全性を考慮) ▲タイヤ横側が白色だったり、黒以外の色が使われているタイヤは耐久性が低め。 ▲非公開主義で情報がロクにないメーカーのもの。(売る気がないと判断) ▲【幅:約47mm】は適合する米式チューブが海外通販が必要などで入手しにくいのでオススメしにくい。 1インチ=25.40mm+【3/8インチ=9.525mm、1/2インチ=12.7mm、3/4インチ=19.05mm】 (幅35mm【24×1・3/8】) IRCの呼び径は標準より太め ▼540(24WO)で互換性のあるタイヤサイズ 37-540 24 x 1 3/8 (ほとんどのタイヤ) 40-540 24 x 1 1/2(足楽 PRO/イーライドプラス/ロイヤルロード) 47-540 24 x 1 3/4(足楽 PRO) ▲リム径での互換性はあっても「自転車用ではない」ので要注意! ※25-540 24 x 1.00(マラソンプラス/ライトラン/ダウンタウン)※【車椅子(室内)用タイヤ】 ▲24WOでも互換性がない「520」 ×シュワルベ「シュワルベワン(TUBE)」 24インチ×0.90(520) ×パナレーサー パセラ 24インチ×1(520) ×パナレーサーパセラ ブラックス 24インチ×1(520) ▼24WOだけで書いてしまうと間違う実例 ircbike.jp/support/table/ https //web.archive.org/web/20150907125435/http //www.irc-tire.com/bc/others/matchlist.html 「分数表記」 24 x 1 1/8 24 x 1 3/8 24 x 1 1/2 24 x 1 3/4 24 x 1 1/4 これだけ見てリム径での互換性を把握するのは困難。 今度はこれをETRTO表記にしてみると 25-520=24 x 1 1/8 ・・・520サイズ 37-540=24 x 1 3/8 ・・・540 〃 40-540=24 x 1 1/2 ・・・540 〃 47-540=24 x 1 3/4 ・・・540 〃 32-547=24 x 1 1/4 ・・・547 〃 上下2つを除く3つは互換性があるというのが分かる。 25-520 24 x 1 ※同じインチ表記でも周長が異なるので要注意 ▼全黒━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※注意※ ※価格は定価がなければ目安。【工賃は別途必要】 ※幅はメーカー(呼び)設定から想定した幅(mm)。目安なので実測とは異なる可能性がある。 ▼【幅:約25mm】[25-540](24×1相当) ▼【幅:約30mm】[30-540]24×1.20 (小数点表記だがリム径540で互換性は一応ある) ↑歩道や路肩走行前提の使い方では不適切のため非掲載↑ ▼【幅:約37mm】[37-540]24×1-3/8 [▼軽量順] メーカー・代理店 品名 型番 色 インチ ETRTO[幅-リム径] 空気圧 重さ目安 値段 備考 GIZA PRODUCTS(マルイ扱い)CST製 A211 TIS04100 黒 24×1-3/8 37-540 310~450kpa 535g 約3000円 (2本セット) パナレーサーPanaracer ロイヤルロードRoyal Road W2483B-RRC 黒 24×1-3/8 37-540 300kpa 540g 約3000円 (2本セット) IRC CITY COMFORT耐摩耗(86型) X80030 黒 24×1-3/8 37-540 300kpa 540g 約3000円 (2本セット) GIZA PRODUCTS(マルイ扱い)CST製 C-979D TIS03500 黒 24×1-3/8 37-540 最大450kpa 555g 約4000円 (2本セット) パナレーサー[販路限定] C2 ホW24-83B-C-P 黒 24×1-3/8 37-540 300kpa 560g 約1500円 ◆タイヤ1本【モノタロウ】 パナレーサー C2 5W24-83B-C-P 黒 24×1-3/8 37-540 300kpa 560g 約1300円 タイヤ1本+英式チューブ1本【モノタロウ】 パナレーサーPanaracer CTスタイルCT-Style W2483B-CTC 黒 24×1-3/8 37-540 300kpa 560g 約3200円 (2本セット) IRC CYCLETOPPREMIUM(88型) 387781 黒 24×1-3/8 37-540 300kpa 585g 約2000円 ◆タイヤ1本 パナレーサー[販路限定] タフレックス 1W2483B-TFLS 黒 24×1-3/8 37-540 300kpa 590g 約4000円 ◆タイヤ1本◆日本製 GIZA PRODUCTS(マルイ扱い)CST製 ビバシティ TIR35800 黒 24×1-3/8 37-540 最大450kpa 590g 約2000円 ◆タイヤ1本電アシ向け GIZA PRODUCTS(マルイ扱い)CST製 ビバシティ TIS04600 黒 24×1-3/8 37-540 最大450kpa 590g 約5500円 (2本セット)電アシ向け GIZA PRODUCTS(マルイ扱い)CST製 A213 TIS04200 黒 24×1-3/8 37-540 310~450kpa 610g 約2800円 (2本セット) パナレーサー【復刻】 カスタムタフ W2483B-CTTSP 黒 24×1-3/8 37-540 300kpa 610g 約5500円 (2本セット)◆日本製 IRC 足楽(81型) C70206[旧品番:C70097] 黒 24×1-3/8 37-540 300kpa 620g 約3000円 ◆タイヤ1本◆日本製電アシ向け パナレーサーPanaracer イーライドE-Ride W2483B-ERSP 黒 24×1-3/8 37-540 300kpa 650g 約6600円 (2本セット)◆日本製電アシ向け ▼雪道専用【幅:約37mm】[37-540]24×1-3/8 メーカー 品名 型番 色 インチ ETRTO[幅-リム径] 空気圧 重さ目安 値段 備考 IRC ■ささら(82型) 18578Y 黒 24×1-3/8 37-540 300kpa 585g 約2500円 ◆タイヤ1本◆日本製■ブロックタイヤ ▼【幅:約40mm】[40-540]24×1-1/2 メーカー・代理店 品名 型番 色 インチ ETRTO[幅-リム径] 空気圧 重さ目安 値段 備考 GIZA PRODUCTS(マルイ扱い)CST製 ビバシティ TIR35803 黒 24×1-1/2 40-540 280~450kpa 675g 約2000円 ◆タイヤ1本電アシ向け GIZA PRODUCTS(マルイ扱い)CST製 ビバシティ TIS04603 黒 24×1-1/2 40-540 280~450kpa 675g 約3900円 (2本セット)電アシ向け パナレーサーPanaracer ロイヤルロードRoyal Road W2421B-RRC 黒 24×1-1/2 40-540 300kpa 690g 約2500円 (2本セット) パナレーサーPanaracer イーライドプラスE-Ride Plus W2421B-ERPSP 黒 24×1-1/2 40-540 300kpa 690g 約6500円 (2本セット)◆日本製電アシ向け GIZA PRODUCTS(マルイ扱い)CST製 ソサエティ TIR35900 黒 24×1-1/2 40-540 最大350kpa 694g 約2300円 ◆タイヤ1本電アシ向け GIZA PRODUCTS(マルイ扱い)CST製 ソサエティ TIS04800 黒 24×1-1/2 40-540 最大350kpa 694g 約3900円 (2本セット)電アシ向け IRC 足楽 PRO(81型) C70202(旧品番:C70148,C70064) 黒 24×1-1/2 40-540 300kpa 720g 約3300円 ◆タイヤ1本◆日本製電アシ向け ▼【幅:約47mm】[47-540]24×1-3/4 メーカー・代理店 品名 型番 色 インチ ETRTO[幅-リム径] 空気圧 重さ目安 値段 備考 IRC 足楽 PRO(81型) C70149(旧品番:C70063) 黒 24×1-3/4 47-540 300kpa 810g 約3800円 ◆タイヤ1本◆日本製電アシ向け ▲タイヤ側面がアメ色(アメ黒)や白色のタイヤについて 普通の全黒タイヤよりも「耐久性が低くなる」ため「単距離・長期間運用前提には不向き」。 ※【(毎日往復20km以上使う等)走行面を早期摩耗し尽くす場合は】側面の劣化をあまり気にする必要がないが、 一般的な用途しては想定しない。 参考:▲黒以外のタイヤ(側面・全体) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/120.html ▲白サイド━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼【幅:約37mm】[37-540]24×1-3/8 [▼軽量順] メーカー・代理店 品名 型番 色 インチサイズ ETRTO[幅-リム径] 空気圧 重さ目安 値段 備考 パナレーサーPanaracer ロイヤルロードRoyal Road W2483BWRRC 黒/白 24×1-3/8 37-540 300kpa 510g 約2400円 (2本セット) ■メーカー一覧 ▼パナレーサー panaracer panaracer.co.jp/lineup/city.html panaracer.com/products/city/ ▲廃盤 |パナツアー|2W24-21PT|黒|24×1-1/2|??-540|300kpa|630g|約2600円|(2本セット)| |ニュー・スタンダード(NST) |W2483B-NSTS|黒|24×1-3/8|??-540|300kpa|540g|約2600円|(2本セット)◆日本製| |ニュー・スタンダード(NST) |W2483BWNSTS|黒/白|24×1-3/8|??-540|300kpa|530g|約2700円|(2本セット)◆日本製| |スーパーハード(折りたたみ)|F24-83B-SH|黒|24×1-3/8|37-540|300kpa|480g|約1700円|◆日本製| |スーパーハードタフネス|W2483B-SHTSP|黒|24×1-3/8|37-540|300kpa|570g|約4000円|(2本セット)◆日本製| |スーパーハードタフネス|W2483BWSHTSP|黒/白|24×1-3/8|37-540|300kpa|580g|約4000円|(2本セット)◆日本製| |C2|W24-83BW-C|黒/白|24×1-3/8|37-540|300kpa|510g|約1900円|(2本セット)| |デリバリープロ|1W24-21B-DP|黒|24×1-1/2|40-540|300kpa|630g|約1500円|-| |C2|W24-83B-C|黒|24×1-3/8|37-540|300kpa|560g|約1800円|(2本セット)| |CTスタイル CT-Style|W2483BWCTC|黒/白|24×1-3/8|37-540|300kpa|560g|約2600円|(2本セット)| [販路限定]|カスタムタフ|(W2483BWCTTSP)|黒/白|24×1-3/8|37-540|300kpa|620g|約3800円|(2本セット)| ▼panasonic扱い(panaracer) cycle.panasonic.jp/accessories/tire/ (panasonic扱い) パンクガードマンタイヤ 8W24-83B-PGM 黒 24×1-3/8 ??-540 ---kpa ---g 3300+税 ◆日本製 (panasonic扱い) ハードランナータイヤ SWT081 黒 24×1-3/8 ??-540 ---kpa ---g 2100+税 - ▲パンクガードマンの品質不良? ameblo.jp/cycle-plus/entry-11976350100.html 完成車向けのタイヤということで日本製とはいえ、品質はそこそこと見るべきか。 工場での組み付け時にタイヤに他の工程で使われる薬品が付着しやすいとかいった理由もあるのだろうか。 ▲パンクガードマンの不具合 bicycle-aaa.jugem.jp/?eid=925 bicycle-aaa.jugem.jp/?eid=895 bicycle-aaa.jugem.jp/?eid=910 「パンクガードマン」ホントにダメだね。 また、エッジで切れてきていました。 ▼IRC(井上ゴム) ircbike.jp/product-list-cat/city/ https //web.archive.org/web/20190104083942/http //www.irc-tire.com/ja/bc/products/citycycle/ www.rinei-web.jp/product_list/?cid=263 ▲廃盤 |IRC|CYCLEWAY LongRun(83型)|C80009|黒|24×1-3/8|37-540|300kpa|525g|約3000円|(2本セット)| |IRC|CYCLEWAY LongRun(83型)|C80010|黒/白|24×1-3/8|37-540|300kpa|525g|約3400円|(2本セット)| ▲廃盤品●IRCの海外製造タイヤ「CYCLEWAY LongRun(83型)」(後継はCITY COMFORT耐摩耗(86型) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/101.html#CYCLEWAY83 |CITY POPS超快適(80型)|C70117|黒|24×1-3/8|37-540|300kpa|570g|約2700円|(2本セット)◆日本製| |CITY POPS超快適(80型)|C70118|黒/白|24×1-3/8|37-540|300kpa|570g|約2700円|(2本セット)◆日本製| |CYCLE SEED(サイクルシード)耐磨耗(85型)|C70130|黒|24×1-3/8|37-540|300kpa|595g|約4000円|(2本セット)◆日本製| |CYCLE SEED(サイクルシード)耐磨耗(85型)|C70131|黒/白|24×1-3/8|37-540|300kpa|595g|約4500円|(2本セット)◆日本製| ★IRCシティタイヤの性能比較 ameblo.jp/cycle-plus/day-20131014.html (サイクルプラス 2013/10/14) 自転車店のタイヤサンプルに載ってる図より 性能を保証するものではない目安として ▼「足楽」日本製 ◆耐摩擦性 5 ◆耐リム打ちパンク 5 ◆耐突き刺しパンク 3.5 ◆転がりの軽さ 5 ▼「CYCLE SEED(サイクルシード)」日本製 ◆耐摩擦性 5 ◆耐リム打ちパンク 4.5 ◆耐突き刺しパンク 5 ◆転がりの軽さ 4 ▼「CITYPOPS(超快適)」日本製 ◆耐摩擦性 3.5 ◆耐リム打ちパンク 3.5 ◆耐突き刺しパンク 3.5 ◆転がりの軽さ 4.5 ▼「CYCLE WAY」海外製 ◆耐摩擦性 2.5 ◆耐リム打ちパンク 2.5 ◆耐突き刺しパンク 2.5 ◆転がりの軽さ 2.5 「足楽プロ」・「CITY POPS(耐パンク)」は表には記載なし ▼GIZA[ギザプロダクツ](マルイ) gizaproducts.jp/products/tires/top.html ※「ガムウォール」サイドは便宜上「アメ色」と呼称。 ※psiは全てkpaに変換(端数は四捨五入) ●A211 2本セット gizaproducts.jp/products/tires/tis04100.html ●A213 2本セット gizaproducts.jp/products/tires/tis04200.html ●C-979D 2本セット gizaproducts.jp/products/tires/tis03500.html ●ソサエティ 1本のみ www.gizaproducts.jp/products/tires/tir35900.html ●ソサエティ 2本セット www.gizaproducts.jp/products/tires/tis04800.html ●ビバシティ 1本のみ www.gizaproducts.jp/products/tires/tir35800.html ●ビバシティ 2本セット www.gizaproducts.jp/products/tires/tis04600.html ▲C-1985、C-3006「24 x 1-3/8 (37-540) 」掲載消滅 www.gizaproducts.jp/products/tires/tir34200.html 24 x 1-3/8 (37-540) 416g 280~450kpa TIR34205 約1500円 ■C-3006 24×1-3/8(37-540)---g 推奨空気圧 280~450kpa 2本セットのみ www.gizaproducts.jp/products/tires/tis04500.html ▲廃盤 |GIZA PRODUCTS|C-3006|TIS04500|黒|24×1-3/8|37-540|280~450kpa|---g|約2000円|2本セット| |GIZA PRODUCTS|S130|TIS03900,TIS01700|黒|24×1-3/8|37-540|最大310kpa|---g|約2300円|(2本セット))●SAKURA| |GIZA PRODUCTS|C-1370N|TIS04400|黒|24×1-3/8|37-540|最大450kpa|601g|約3500円|(2本セット)| |GIZA PRODUCTS|S116|TIS03700|黒|24×1-3/8|37-540|最大450kpa|575g|約2500円|2本セット●SAKURA| ↓以下掲載略 ▲ブリヂストン・・・ロングレッド系・Eマイティロードは重さ非掲載のため、その他BS扱い補修タイヤは公開カタログなし ▲SAGISAKA(サギサカ) ・・・情報不足 ▲シンコー・・・メーカー信頼性の問題 ▲ミリオン・・・全タイヤ重さ不明
https://w.atwiki.jp/den-assist/pages/14.html
ママチャリタイプ/廉価モデル■スペック・価格早見表 【重要】容量が足りるか要確認 ニッケル水素電池・前輪回生モデル◆エネループバイクSPF《3.1Ah》(サンヨー) ◆エネループバイクSPH《3.1Ah》(サンヨー) ◆エネループバイクSVA《3.5Ah》(サンヨー) リチウム電池モデル◆リチウムビビNX《3.1Ah》(パナソニック) ◆リチウムビビSS《3.1Ah》(パナソニック) ◆リチウムビビSS・シティ《3.1Ah》(パナソニック) ◆ビビステップ《3.1Ah》(パナソニック) ◆リチウムビビ・ライト《3.1Ah》(パナソニック) ◆パスナチュラT《2.9Ah》(ヤマハ) ◆アシスタリチウムライト《2.9Ah》(ブリヂストン) 装備品の違い ママチャリタイプ/廉価モデル ■スペック・価格早見表 メーカー 車種名 定価 実売(最安値) 電池容量 電池種類 航続距離(メーカー公称値) サンヨー エネループバイクSPF オープン価格 約6万9千円~ 3.1Ah(24V) ニッケル水素 ※回生、強14km、オート16km、エコ20km サンヨー エネループバイクSPH オープン価格 約6万6千円~ 3.1Ah(24V) ニッケル水素 ※回生、強14km、オート16km、エコ20km サンヨー エネループバイクSVA26SA オープン価格 約6万円~ 3.5Ah(24V) ニッケル水素 ※回生、強15km、オート17km、エコ22km サンヨー エネループバイクSVA26DA オープン価格 約7万円~ 3.5Ah(24V) ニッケル水素 ※回生、強15km、オート17km、エコ22km パナソニック リチウムビビNX オープン価格 約7万5千円~ 3.1Ah(25.2V) リチウム 強11km、オート12km、エコ17km パナソニック リチウムビビSS 8万5800円 約7万3千円~ 3.1Ah(25.2V) リチウム 強11km、オート12km、エコ17km パナソニック リチウムビビSS・シティ 8万5800円 約7万3千円~ 3.1Ah(25.2V) リチウム 強11km、オート12km、エコ17km パナソニック ビビステップ 8万5800円 約7万7千円~ 3.1Ah(25.2V) リチウム 強11km、オート12km、エコ17km パナソニック リチウムビビ・ライト 9万9800円 約8万5千円~ 3.1Ah(25.2V) リチウム 強11km、オート13km、エコ20km ヤマハ パスナチュラT 8万6800円 約7万4千円~ 2.9Ah(25.9V) 長寿命リチウム 強11km、標準13km、エコ16km ブリヂストン アシスタリチウムライト 8万8800円 約7万2千円~ 2.9Ah(25.9V) 長寿命リチウム 強11km、標準13km、エコ16km ※実売価格は通販最安値価格より。 【重要】容量が足りるか要確認 片道2~3kmの往復用の車種 メーカー公称値の走行可能距離は概ね10~20kmとなっているが、 実際には経年劣化と、坂や体重や風の影響を非常に大きく受け、 メーカー公称値15km前後のモデルは、数年後には実質片道2~3km圏の用途となる。 走行距離は、傾斜や風で2倍~1/4近い変動幅がある 体重軽くて平地ばかり走れば30km弱走れる一方で、 体重重くて急坂ばかり走ると3km強しか走れない。 同じバッテリーでも、条件次第で10倍近くも航続距離が変わる場合もある。 体重95kgある人や子供乗せで使う人が、急坂ありなのに「メーカー公称値15km」だからと3Ahを買うのは地雷。 経年劣化で、毎年10~20%ずつ航続距離は低下 上記の坂や体重や風による影響に加え、更に経年劣化による距離低下が加算される。 メーカー表記の「寿命」という意味は「新品時の半分」という特殊な業界用語なので、 8Ah等の大容量なら、「容量半分以下になってもまだ20kmも走れるから使える」という可能性はあるが、 3Ahでの小容量では、「容量半分以下で7kmしか走れない、更に坂だと僅か3kmになる有様」と、 元の数字が小すぎるので、距離低下で更に縮むと致命傷になる。 劣化を考えると、メーカー公称値の数倍の余裕を持たせておくこと 上述の様に、3年後は容量約1/2に、5~6年後は約1/4に、といった経年劣化による低下に加えて、 向かい風や坂だと20~60%減に、体重荷物合計95kgだと30%減に、といった条件による低下も加わる。 安易に安さに釣られず、電池交換コストで安物買いの銭失いにならずに済むか、よく検討して買う事。 ニッケル水素電池・前輪回生モデル ◆エネループバイクSPF《3.1Ah》(サンヨー) http //products.jp.sanyo.com/eneloopbike/lineup/spf_a/ ■2010年モデルスペック タイヤ 26インチ型 24インチ型 型 番 CY-SPF226A CY-SPF224A 価 格 オープン価格(実売約6万9千円~) 電池容量 3.1Ah(24V)ニッケル水素電池 航続距離 強14km、オート16km、エコ20km 重 量 24.5kg 23.9kg GD値 3速時GD値:5.6m60rpm時:20.2km/h24km/h時:毎分71.1回転 3速時GD値:5.3m60rpm時:18.9km/h24km/h時:毎分76回転 スプロケ 36×18T×内装3段変速(SG-3R40) サイズ 全長184cm、全幅57cm 全長175cm、全幅57cm 適応身長 148cm~(サドル高:77.5~91cm) 143cm~(サドル高:77~90.5cm) ■主要装備 特殊 回生充電機能(前輪モーター型、左ブレーキ連動回生充電) 電装 丸筒型3灯LED、リア反射板 車体 低床S字型鉄フレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)KENDA製タイヤ(無銘グレード)、アルミリム、鉄スポーク 積載 樹脂バスケット、クロームメッキ鉄製リアキャリア(クラス25)、両足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル ■特徴 ▼モデル構成 エネループバイクの中でも最も安価なベーシックモデル。 ※現在24インチは生産終了。26インチも在庫品切れ次第終了予定。 容量 特徴 車種名 8.0Ah 新回生モード+リチウム電池 エネループバイクSPL 6.0Ah 旧回生モード+リチウム電池 エネループバイクSPA 3.1Ah 旧回生モード+ニッケル水素 エネループバイクSPF ▼回生充電機能 前輪駆動回生充電機能が特徴。 回生充電機能は、メリットと引き換えにデメリットも発生する諸刃の剣。 「回生充電機能の長所/短所」を参考にし、自分の使用環境に合うか要確認。 ▼回生ブレーキ 回生ブレーキを掛ければ、通常のブレーキシュー(機械式ブレーキ)の負担を減らせる。 山の上から麓まで、ずっと弱くブレーキを掛けっぱなしで時速20km/h前後で降りる時など、 機械式ブレーキシューの熱による機能低下(フェード現象)の心配が無くなるので安心。 副次的な効果として、通常走行では10~30%程度の航続距離が伸びる事が多い。 機械式ブレーキの負担減が本命の効果、航続距離伸長は副次的な効果。 ▼燃費 メーカー公称値14kmでも、勾配4度の登り坂では約3kmと、20%にまで激減する。 変速機を介さないモーター直結の為、回生を使わないアシスト走行時の燃費が良くない。 更に、前輪回生機能の仕様として、時速24km/h以上では回生充電が機能しない。 急な登り&下りが多いと、回生充電機能の割に燃費が伸び悩む。 ▼坂に弱い 前輪駆動モーターの為に、登り坂に決定的に弱い。 登坂中は重量が後輪に集中、前輪グリップが不足。ペダルの重さが減らない状態となる。 特に勾配12%を越える程の超急坂では、前輪が空転してアシスト停止の可能性がある。 ▼アシストOFF時の抵抗 回生充電機能を実装すると、代償として前輪モーターにクラッチを搭載不可能になる。 この為、アシストOFF域では、発電モーターがリムダイナモの様な走行抵抗となる。 電源OFFでの発進は非常にペダルが重く厳しい。時速24km/h超の高速走行も苦手。 ▼上位モデルSPAとの違い 上位モデルと比べると、特長的なS字型ループフレームがアルミ製ではなく鉄製になる。 フレームのパイプ径が上位モデルより細いので見た目で判別できる。 後は他モデルと同様、ライトやタイヤやスポーク等に廉価パーツを使う事で低価格化している。 ※ニッケル水素電池モデルは大容量電池との互換性は無いので注意。 ↓見た目での判別方法(フレームの太さの違い) ◆エネループバイクSPH《3.1Ah》(サンヨー) http //products.jp.sanyo.com/eneloopbike/lineup/sph/ ■2009年モデルスペック 型 番 CYSPH227 価 格 オープン価格(実売約6万6千円~) 電池容量 3.1Ah(24V)ニッケル水素電池 航続距離 強14km、オート16km、エコ20km 重 量 21.5kg GD値 3速時GD値:5.9m、60rpm時:21.2km/h24km/h到達時:ペダル毎分67.8回転 スプロケ 36×18T×内装3段変速(SG3R40) サイズ 全長185cm、全幅57cm 適応身長 150cm~(サドル高:77.5~91cm) ■主要装備 特殊 回生充電機能(前輪モーター型、左ブレーキ連動回生充電) 電装 丸筒型3灯LED、リア反射板 車体 スタッガード型鉄フレーム、バーハンドル 車輪 WO規格27×1+3/8インチ(幅37mm)KENDA製タイヤ(無銘グレード)、アルミリム、鉄スポーク 積載 ステンレス製バスケット、片足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル ■特徴 ▼特徴 上記エネループバイクSPFのスタッガード型フレーム版。 ※現在在庫僅少。品切れ次第終了予定。 動力部は共用なので基本性能はSPFと同じ。 タイヤ径が大きくなると同じ時速24km/hを維持するのにもペダルを漕ぐ回数が少なくて済む。 またリアキャリアが無くなり、21.5kgと27インチの電動自転車としてはかなり軽量になる。 ※ニッケル水素電池モデルは大容量電池との互換性は無いので注意。 ▼デザイン ママチャリタイプのエネループバイクが曲線的なS字フレームがトレードマークなのとは一転、 直線基調デザインのフレームとバーハンドルを採用。バッテリーと台座部分がブラックで精悍な見た目。 ◆エネループバイクSVA《3.5Ah》(サンヨー) http //direct.jp.sanyo.com/eclub/c/cE00611/ http //products.jp.sanyo.com/support/manual/search.php?dai=5 chu=7 sho=1 ■2011年モデルスペック タイプ 変速あり 変速なし 型 番 CY-SVA26DA CY-SVA26SA 価 格 オープン価格(実売約7万円~) オープン価格(実売約6万円~) 電池容量 3.5Ah(24V)ニッケル水素電池 航続距離 強15km、オート17km、エコ22km 重 量 24.5kg 23.9kg GD値 3速時GD値:5.6m60rpm時:20.2km/h24km/h時:毎分71.1回転 変速機無しGD値:4.1m60rpm時:14.9km/h24km/h時:毎分96.7回転 スプロケ 36×18T×内装3段変速(SG-3R40) 36×18T(変速機なし) サイズ 全長175cm、軸間距離113cm、全幅57cm 適応身長 143cm~(サドル高:77.5~91cm) ■主要装備 特殊 回生充電機能(前輪モーター型、左ブレーキ連動回生充電) 電装 2.4W/6Vリムダイナモ発電ランプ、リア反射板 車体 低床S字型鉄フレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)KENDA製タイヤ(無銘グレード)、アルミリム、鉄スポーク 積載 樹脂バスケット、クロームメッキ鉄製リアキャリア(クラス27)、両足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル ■特徴 ▼特徴 2011年発売の量販店専売モデル。 量販専売なので、メーカー公式HPには非掲載で、取扱い説明書だけが掲載されている。 動力ユニットやアシスト力や走行モード等はSPFとほぼ同一だが、 フレームはSPFとは異なり、より直線的なフォルムで26インチのみ。 また廉価モデルのSPFより更に廉価パーツを多用している。 ▼SPFとの違い ライトがコストダウンの為にグレードダウン。 今や数少なくなったリムダイナモ発電ランプを採用。 (ハブダイナモは前輪モーターの為に搭載できない) その他、フレームや細かいパーツがコスト優先の安いグレードとなる。 ▼電池容量 ニッケル水素電池の容量は3.5Ahに変更されている。 多少容量が増えてはいるが、4度勾配連続登坂可能距離は3.3kmとやはり短い。 ※ニッケル水素電池モデルは大容量電池との互換性は無いので注意。 ▼変速無し版 更なる廉価版として、「CY-SVA26SA」もラインナップ。 なんと内装3段変速を省いたシングルギアとなる。 いくら安くなると言っても、シングルギアは使用環境が相当に制限される。 ただでさえ登りに弱い前輪駆動なので、急坂に対応できなかったり、 僅か3.5Ahの少ない電池なので、万一の電池切れ時に鬼の様にペダルが重くて困ったりする。 「CY-SVA26DA(変速あり)」と「CY-SVA26SA(変速なし)」を並べて売っていた場合に、 「SVA26SAの方は旧モデルだから安いのかな、安い方にしよう」等と変速機の有無に気付かずに、 勘違いして買わない様に注意。 リチウム電池モデル ◆リチウムビビNX《3.1Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/ENNX3/index.html ■2011年モデルスペック タイヤ 26インチ型 24インチ型 型 番 BE-ENNX633 BE-ENNX433 価 格 オープン価格(実売約7万5千円~) 電池容量 3.1Ah(25.2V)リチウム電池 航続距離 強11km、オート12km、エコ17km 重 量 25.0kg 24.5kg GD値 3速時GD値:5.5m60rpm時:19.8km/h24km/h時:毎分72.8回転 3速時GD値:5.1m60rpm時:18.5km/h24km/h時:毎分77.9回転 スプロケ 41×21T×内装3段変速(SG-3R40) サイズ 全長187.5cm、全幅58cm軸間距離116.8cm 全長178cm、全幅58cm軸間距離112.4cm 適応身長 142cm~(サドル高:74~90cm) 140cm~(サドル高:74.5~90.5cm) ■主要装備 特殊 バックライト搭載スイッチ 電装 1灯キセノンライト(NKL760)、リア反射板 車体 らくにする~(低床U字型)アレックス(高張力鋼)フレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)ロードランナータイヤ(Panaracer)、ステンレスリム&スポーク 積載 樹脂バスケット、ステンレスコート鉄製リアキャリア(クラス25)、両足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル、サドルガードマン、インサイドベル、ドレスガード、端子カバー ■特徴 ▼モデル構成 リチウムビビSSの廉価版で、量販店限定販売モデル。 容量 特徴 ママチャリ型 スタッガード型 12Ahリチウム 強化アシスト ビビEX ビビタフネス 8Ahリチウム 通常アシスト ビビDXビビDXスペシャルデザイン ビビDXシティ 3Ahリチウム 通常アシスト ビビSSビビNX ビビSSシティ ▼ビビSSとの違い リアキャリアをステンレスでは無く鉄製にし、ライトもLEDではなくキセノン球。 ビビSSより部品のグレードを下げて僅かに低価格化している。 サドルやチェーンカバーのデザインは旧型ビビSSの物になっている。 それ以外には違いは無く、ビビSSとの違いは僅かと言える。 ◆リチウムビビSS《3.1Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/ENS3/index.html ■2011年モデルスペック タイヤ 26インチ型 24インチ型 型 番 BE-ENS632A BE-ENS432A 価 格 8万5800円(実売約7万3千円~) 電池容量 3.1Ah(25.2V)リチウム電池 航続距離 強11km、オート12km、エコ17km 重 量 25.2kg 24.7kg GD値 3速時GD値:5.5m60rpm時:19.8km/h24km/h時:毎分72.8回転 3速時GD値:5.1m60rpm時:18.5km/h24km/h時:毎分77.9回転 スプロケ 41×21T×内装3段変速(SG-3R40) サイズ 全長187.5cm、全幅58cm軸間距離116.8cm 全長178cm、全幅58cm軸間距離112.4cm 適応身長 142cm~(サドル高:74.5~90.5cm) 140cm~(サドル高:74~90cm) ■主要装備 特殊 バックライト搭載スイッチ 電装 1灯LEDライト、リア反射板 車体 低床U字型アレックス(高張力鋼)フレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)ハードランナータイヤ、ステンレスリム&スポーク 積載 樹脂バスケット、ステンレスリアキャリア(クラス25)、両足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル、サドルガードマン、インサイドベル、端子カバー ■特徴 ▼特徴 量販店専用モデルのビビNXの上位モデル。ビビNXとは価格帯も性能も殆ど差は無い。 リアキャリアがステンレス製になり、ライトが電球からLEDに変わり、サドルやチェーンカバーのデザインが変わった位。 廉価グレードにしては珍しく、6色もカラーバリエーションがあり外見が華やか。 ◆リチウムビビSS・シティ《3.1Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/ENK3/index.html ■2011年モデルスペック 型 番 BE-ENk732 価 格 8万5800円(約7万3千円~) 電池容量 3.1Ah(25.2V)リチウム電池 航続距離 強11km、オート12km、エコ17km 重 量 23.9kg GD値(27インチ) 3速時GD値:5.8m、60rpm時:20.7km/h24km/h到達時:ペダル毎分69.5回転 スプロケ 41×21T×内装3段変速(SG-3R40) サイズ 全長187.5cm、全幅57.5cm、軸間距離114.1cm 適応身長 145cm~(サドル高:77~93cm) ■主要装備 特殊 バックライト搭載スイッチ 電装 1灯キセノンライト(NKL789)、リア反射板 車体 スタッガード型アレックス(高張力鋼)フレーム 車輪 WO規格27×1+3/8インチ(幅37mm)ハードランナータイヤ、ステンレスリム&スポーク 積載 ステンレス製バスケット、片足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル、サドルガードマン、インサイドベル、端子カバー ■特徴 ▼モデル構成 パナソニック製のスタッガード型モデルでは下位モデルとなる。 容量 特徴 ママチャリ型 スタッガード型 12Ahリチウム 強化アシスト ビビEX ビビタフネス 8Ahリチウム 通常アシスト ビビDXビビDXスペシャルデザイン ビビDXシティ 3Ahリチウム 通常アシスト ビビSSビビNX ビビSSシティ ▼特徴 ビビSSの「27インチ+スタッガード型フレーム版」のモデル。基本性能はビビSSと同じ。 デザインが直線基調で、2本パイプのスタッガードフレーム、横一文字バーに近い形状のハンドル、 リアキャリア無し、27インチの大径タイヤ、各部の樹脂パーツがブラックと、 全体的なシルエットがシャープで精悍な感じになる。 タイヤ径が大きいのでGD値が若干高くなり、適応身長も少し高めになる。 ◆ビビステップ《3.1Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/ENSK/index.html ■2011年モデルスペック 型 番 BE-ENSK63 価 格 8万5800円(実売約7万7千円~) 電池容量 3.1Ah(25.2V)リチウム電池 航続距離 強11km、オート12km、エコ17km 重 量 24.1kg GD値(26インチ) 3速時GD値:5.5m、60rpm時:19.8km/h24km/h到達時:ペダル毎分72.8回転 スプロケ 41×21T×内装3段変速(SG-3R40) サイズ 全長180cm、全幅54cm、軸間距離116cm 適応身長 135cm~(サドル高:69.5~85.5cm) ■主要装備 特殊 バックライト搭載スイッチ 電装 1灯LEDライト、ソーラーオートテール 車体 2本パイプ式スタッガード型アレックス(高張力鋼)フレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)ハードランナータイヤ、ステンレスリム&スポーク 積載 ステンレス製バスケット、インナーバッグ、パイプリアキャリア、片足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル、サドルガードマン、インサイドベル、端子カバー ■特徴 ▼特徴 小学校高学年もターゲットに含めた、ビビSSの派生モデル。 子供が大きく成長してもしばらく乗り続けられる様に、26インチというサイズを選択。 最低サドル高を10cm近く下げて、身長135cmから搭乗可能にしてある。 更にホイールベースも8cm短縮し、クランク長を標準の165mmから152mmに短縮。 小柄で脚の短い子でもペダルを漕ぎやすいクランクの長さにしてある。 ▼電池の互換性無し 最低サドル高を下げる為に、フレームをバッテリーにギリギリまで低く下げている。 その為、3.0Ahより大きいバッテリーに交換できない。3.0Ah以外との互換性が無い。 成長した子供は行動半径が広がるので、3Ahかつ経年劣化したバッテリーでは航続距離が不足する。 「これすぐバッテリー切れるから要らない」と、結局使わなくなってしまわない様に注意。 ▼家族での共用 子供が成長した後は小柄な祖父母が近距離の買い物に使う等、 数年で御役御免にならずに、他の家族が引き継いで長く使えるアテがあるなら有効。 ▼バッテリーライト 電動アシスト車の補助的なメリットとして、駆動用の25.2Vバッテリーからライトの電源供給できるので、 ライトが明るいのが利点。ハブダイナモの様な微細な駆動抵抗も生じず、帰りの遅い夜間走行に強い。 ◆リチウムビビ・ライト《3.1Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/ENSF/index.html ■2011年モデルスペック 型 番 BE-ENSF63 価 格 9万9800円(約8万5千円~) 電池容量 3.1Ah(25.2V)リチウム電池 航続距離 強11km、オート13km、エコ20km 重 量 19.9kg GD値(26インチ) 3速時GD値:5.5m、60rpm時:19.8km/h24km/h到達時:ペダル毎分72.8回転 スプロケ 41×21T×内装3段変速(SG-3R55) サイズ 全長184.5cm、全幅58cm、軸間距離117cm 適応身長 142cm~(サドル高:74~87cm) ■主要装備 特殊 バックライト搭載スイッチ 電装 1灯LEDライト、ソーラーオートテール 車体 2本パイプ式ループ型アルミフレーム(HSC合金) 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)ハードランナータイヤ(サイドが白色)アルミリム、ステンレススポーク 積載 丸型樹脂製バスケット、片足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル、サドルガードマン、インサイドベル、端子カバー ■特徴 ▼特徴 車重19.9kgと軽量化に特化したビビの派生車種。 前カゴ装備しつつも、オフタイムやシュガードロップなど20インチ小径タイプよりも軽いのが売り。 非電動のママチャリ並の軽さなので、駐輪場やスロープなど、非電動と同じ感覚で取りまわしできる。 小柄で非力な人には大きな利点。航続距離が伸び、出足のアシスト感も軽快になる。 その分、軽量化にはコストが掛かる。価格設定はやや高めで割高感がある。 ▼軽量化の工夫 前カゴ装備のまま軽量化を実現する為、まずリアキャリア(約2kg弱)を非搭載に。 ステンレスリム(非常に頑丈だが凄く重い)を使わず、軽いアルミリムに変更。 鉄製のアレックスフレームではなく、軽量HSCアルミ合金フレームに変更。 カゴはステンレス製(重い)ではなく樹脂製に、サドルや泥よけも軽量タイプ、 その他シートクランプ等細かいパーツをアルミ製にして軽量化、等。 細かい変更の蓄積で4kg以上の軽量化を実現。 ▼内装3段&チェーン 軽量化の一貫なのか、内装3段変速ハブも通常使われる「SG-3R40」ではなく、 アルミケースの「SG-3R55」という上位種の内装3段ハブを採用。 通常のラチェット式クラッチと違い、ローラー式クラッチ(サイレントクラッチ)を採用。 タイヤを空転させた時に「チキチキ…」とラチェット音がしないので静粛性に優れる。 チェーンも他のビビシリーズと違うHGチェーン(厚みが若干薄い)タイプ。 ▼デザイン カラーは3色とも明るめの色で、タイヤ横もホワイトリボンが入り軽快感を引き立てる。 ビビステップと違い、普通のフレームサイズなので大容量バッテリーとの互換性も確保。 サドルはスポーツコンフォートサドルに近い形状。 ◆パスナチュラT《2.9Ah》(ヤマハ) http //www.yamaha-motor.jp/pas/lineup/natura-t/ ■2011年モデルスペック タイヤ 26インチ型 24インチ型 型 番 PZ26LT PZ24LT 価 格 8万5800円(実売約7万4千円~) 電池容量 2.9Ah(25.9V)高耐久リチウム※定格2.7Ah 航続距離 強11km、標準13km、エコ16km 重 量 23.6kg 23.2kg GD値 3速時GD値:5.5m60rpm時:19.8km/h24km/h時:毎分72.8回転 3速時GD値:5.1m60rpm時:18.5km/h24km/h時:毎分77.9回転 スプロケ 41×21T×内装3段(SG-3R40) 41×20T×内装3段(SG-3R40) サイズ 全長189.5cm、全幅56cm軸間距離117.5cm 全長178cm、全幅56cm軸間距離111.5cm 適応身長 143cm~(サドル高:73.5~88cm) 141cm~(サドル高:72~87.5cm) ■主要装備 特殊 アシストレベル★×3、※SPECは非搭載 電装 0.5W×1灯LED丸型ライト、リア反射板 車体 低床U字型アルミフレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)タフロードタイヤ(中国製廉価品)ステンレスリム、鉄スポーク 積載 樹脂バスケット、ステンレスリアキャリア(クラス27)、両足スタンド、パーキングストッパー 装備 ふっかふかサドル ■特徴 ▼モデル構成 ヤマハのラインナップの中では最廉価グレード。 容量と特徴 ヤマハ版 ブリヂストン版 8.1Ah+強化アシスト PASナチュラLスーパー アシスタリチウムロイヤル 8.1Ah+通常アシスト PASナチュラL 該当モデル無し 6.0Ah+豪華装備 PASナチュラMデラックス アシスタリチウムDX 6.0Ah+通常装備 PASナチュラM 該当モデル無し 4.3Ah+旧フレーム PASナチュラS アシスタリチウム 2.9Ah+旧フレーム PASナチュラT アシスタリチウムライト ▼特徴 SPEC非搭載の「ヤマハ PASナチュラS」の廉価版。 タイヤ、サドル、ライト、テールランプ、等の各部を廉価パーツにダウングレードして低価格化。 スポークもステンレスではなく鉄製。メッキ塗装が剥がれると錆び易いので注意。 ▼バッテリー 2011年モデルの「長寿命バッテリー」の2.9Ahバージョンを搭載。 実は前年度モデルの「パスリチウムT」と、バッテリーケース以外の中味は殆ど同じ。 だがバッテリーケースが盗難防止も兼ねた新形状に代わり、本体取り付け部も変わったので、 旧タイプの高耐久バッテリーとの互換性は基本的に無い。 いくら長寿命バッテリーでも、僅か2.9Ahの容量では「1回の距離は短い」と言う宿命は変わらない。 あくまで近距離限定で使用する場合に“のみ”効果を発揮する。 長寿命バッテリーの詳細は、「■長寿命バッテリー」の項目参照。 ▼アシスタリチウムライトとの違い ブリヂストン製のOEM車種「アシスタリチウムライト」と内容は殆ど同じ。 パスナチュラTの方が装備が簡略な分だけ、価格が僅かに安い。 ロック連動ハンドルストッパー(一発二錠)ではなく普通のハンドルストッパー(くるピタ)になり、 LEDが1灯になる。サドルはナチュラTの方が少し豪華(上位モデルと同じタイプになる)。 一発二錠と2灯LEDが必要ないなら少しお買い得となる。 ◆アシスタリチウムライト《2.9Ah》(ブリヂストン) http //www.assista.jp/lineup/A6L39/ ■2011年モデルスペック タイヤ A6L30 A4L30 型 番 PZ26LT PZ24LT 価 格 8万8800円(実売約7万6千円~) 電池容量 2.9Ah(25.9V)高耐久リチウム※定格2.7Ah 航続距離 強11km、標準13km、エコ16km 重 量 24.7kg 23.8kg GD値 3速時GD値:5.5m60rpm時:19.8km/h24km/h時:毎分72.8回転 3速時GD値:5.1m60rpm時:18.5km/h24km/h時:毎分77.9回転 スプロケ 41×21T×内装3段(SG-3R40) 41×20T×内装3段(SG-3R40) サイズ 全長189cm、全幅57cm軸間距離117.5cm 全長180cm、全幅57cm軸間距離111.5cm 適応身長 137cm~(サドル高:73~88cm) 136cm~(サドル高:72~87cm) ■主要装備 特殊 アシストレベル★×3、※SPECは非搭載 電装 0.5W×2灯LED丸型ライト、リア反射板 車体 低床U字型アルミフレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)タフロードタイヤ(中国製廉価品)ステンレスリム、鉄スポーク 積載 樹脂バスケット、ステンレスリアキャリア(クラス27)、両足スタンド、一発二錠ロック 装備 標準サドル ■特徴 ▼特徴 上記ヤマハ製「パス リチウムT」のOEM車。OEMなので性能は殆ど同じ。 パスリチウムTより細かい装備品が少し豪華になり、価格が僅かにUPする。 LEDライトが1灯ではなく2灯に、ロックが通常のパーキングストッパーでなく一発二錠に。 代わりにサドルは「ふっかふかサドル」では無く、ごく一般的な形状のサドル(車体写真等を参照)になる。 ▼適応身長 PASナチュラMとOEM車なのに「最低サドル高」「適応身長」の表記が結構違う。 これはサドルの形状と厚みの違いと、サドル高測定時の計測基準の違いによるもの。 例えば「ヤマハ:両足爪先が着く」「ブリヂストン:片足をペダルに乗せもう片足の爪先が地面に付く」等、 同じフレームを使っていながらも両者の測定基準が違う為に、設定値の差が大きくなる。 装備品の違い この近距離向けの価格帯は下位モデルゆえ、 上位モデルに比べて各種装備品が省略されていたり、廉価パーツを使っていたりする場合がある。 ただし年々改良され、最近は低価格帯でもステンレスパーツ等の上級装備が増えている。 ■装備品が上位モデルよりも廉価パーツになり易い箇所(あくまで例。実際は車種により異なる) 装備箇所 下位モデル < 上位モデル 前照灯 電球式ライト < LED式ライト テールライト 無し(反射鏡のみ) < オート点灯LED タイヤ 中国製無銘品安物はグレード銘付かない < 「マイティロード」等のグレード銘付き リム アルミ製の廉価グレード < ステンレス製 スポーク 鉄製 < ステンレス製 リアキャリア メッキ塗装の鉄製 < ステンレス製 ハンドルロック 非装備 < くるピタor一発二錠orスタピタ サドル 廉価タイプ < コンフォート機能等が付く グリップ 硬いプラスチック製 < 柔らかいラバー素材等エルゴ形状等 ドレスガード 非装備 < 標準装備 ママチャリタイプの場合、主に上記表の様な箇所がグレードダウンする事がある。 特にリアキャリアとスポークが鉄製の場合、長く使うと角の塗装が薄くなって錆びが浮いて目立つ様になる可能性がある。 重量的な負荷も強く掛かる箇所なので、特に子供乗せ自転車として使う場合には強度低下に注意が必要。 場合によっては最初からステンレス製の上位モデルを選んだ方が、錆びたスポーク交換等の工賃が掛からず結果的に安く済む事もある。